子どもに任せる小さな忘れもの防止策

小さな子どもにも、小さな役割やお仕事を任せると、自信ややる気につながったりするらしいのですが、

最近見つけたお仕事が、私のもの忘れをカバーしてもらう事…笑

幼稚園や小学校に通う子どもたちの記憶力の方が私よりもめちゃくちゃに良くて、行った場所や楽しかった事の記憶なんかも細かく覚えてて、時々ビックリしていたので、

最近、「ママね、幼稚園のお迎えの帰りにガソリンスタンド寄るのを忘れそうだから、忘れてたら「ママ！忘れてるよ！」って教えてくれる？」とかお願いするように笑

「今日、毎月の幼児雑誌買う日だから、帰りに覚えてたら教えてね」とか「朝出る時にママがアイスネックリングつけるの忘れてたら言ってね」とか、忘れてもクリティカルじゃないけど教えてくれるとめっちゃありがたいものをお願いするように。

そうすると、何回も復唱して覚えててくれたり、「ママ！大丈夫だよ、覚えてるよ！気をつけて！」って教えてくれたり。ほんとに助かるー！

万が一子どもが忘れちゃっても子どものせいにして怒ったりしないぞと心がけてるけど、そんな事ほとんどおこらないくらいに頑張ってくれる…！

そして、ニコニコしながら、ママに教えられたぞ、ママを助けたぞ！って顔してくれるのが頼んだ私としても嬉しい…。

私としても、実際のお仕事で誰かに何かを頼む時には、自分の仕事を1人で抱え込んでしまわずに、些細なことでもお願いした方がいいことはきちんと頼むようにするという練習にもなったりしてます。

私にとってのお仕事を任せる練習と、子どもにとっての自信につながるお仕事、ちょうどいいものが見つかるたびにやっていってみよー！と思ってます。