ヘルスケアコールセンタープロジェクト
終日、着座のままにて運動不足が常態化している
コールセンターを最も健康的なオフィス空間に変えるアイデア
■着座ポジションを30分単位でチェンジ
2時間でローテーションにて全身カバー
バイクマシーン、バイブレーション、電気パルス
マッサージチェアなどコールセンター業務に支障が無いフィジカル機器を配備
コールセンターのスタッフの健康数値向上が証明
されれば、この取り組みは健康経営として
国の施策や健保組合費用にも大きく貢献する
新しいビジネスモデルとなる
ジムやフィットネスの新規ビジネスとして
コロナ禍での救済事業としても活用となる
これにより健康保険のコスト低減や
医療費の低減がはかられ、健康長寿社会となる
■月に1回の体力測定
握力、昇降、垂直跳び、反復横跳び、腹筋など
筋力アップの成果を定期測定しながら、
その変化に応じて、インセンティブを提供
■瞑想と呼吸法のレッスン
月に一度、着座のままの瞑想法や
呼吸、発声の無料レッスンを開催
マインドフルネスの習得を推進
■インカム兼脳波測定器
オペレーターの声の変化、脳波をモニター
しながら、ストレス状況を把握
適度なタイミングで本人にカラーメータ
などにより、自身の状況をお知らせ
これら設備を備えたコールセンター業務を
モニタリングしたデータを元に
業務ストレス低減のオフィス環境を創出する
基礎データ収集の場とする
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?