人生初''当て逃げ''をされた話

もう自分もアラサーになりました。


もうここまでくると、この歳で初めて経験することなんてないのでは??なんてことをちょっとだけ考えたりもするんですけど最近あったんですよ。 初めての経験が。




それがそう、’’当て逃げ’’


した側じゃないよ。もちろんされた側ね。



その日右車線を走ってましてね。 特に問題なく走行しておった訳ですよ。


したら急に右側からでっかいのが迫ってくる訳です。


そう、大型トラック


クラクションを鳴らし続けブレーキをするもときすでに遅し。


ミラーが吹っ飛び、車体は傷つき株価は暴落、ありとあらゆるインフラは停止し生命は生き絶え、地球は混沌と殺戮が蔓延る星に成り果てました。


そこで停まってくれるもんかと思いきや、そのままスーッッと行っちゃって見失っちゃうんですよな。(急ぎで逃げた訳じゃなかったんで多分気づいてない)あら困った。

ただまぁ瞬間的にナンバーと書いてあった会社名は控えてたんですぐ相手はわかったんでいいんですけどね。


にしても自分が事故に合うのも初めてだったもんで知らなかったんですけど、自分も走行中だった場合10:0でぶつけた側の責任とはいかないんですね。なんてこった。


それでも相手側の保険会社と話し合い(めっちゃゴネた)の結果おそらく修理金額は全額負担してもらえるそうでよかったよかった。


今までは事故にあっても目撃証言とかでなんとかなるもんだと思ってたけどもこれを機にドライブレコーダーを買おうと決意しました。まじ怖かった。


7010

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