見出し画像

9/3 バイオレント・ナイト

こんばんは。ボタン切り替え式の信号だと気付かずに3分ぐらい信号待ちしてました。

映画『バイオレント・ナイト』を見ました!
デヴィッド・ハーバー主演のクリスマス映画です。ずっと見たかったんですが、アマプラとかのレンタルにしか無かったんです。それが、今日ネトフリ見て見たら追加されてて、嬉しくて見ました。

おじさん俳優で1番好きなのはデヴィッド・ハーバーです。かっこよい。デヴィッド・ハーバーは、ストレンジャーシングスのジム・ポッパーやブラックウィドウのアレクセイ役などで有名な俳優さんです。ストレンジャーシングスまだ見てない人は見たほうがいいですよ。

ネタバレあり感想は最後に書いときます。


back number
back numberの余韻がすごいので、back numberについて少し語ります。

自分がback numberにハマったのは中2の頃、銀魂2を見ようと友達に誘われ、友達の家で1を見たぐらいの知識で見に行きました。その主題歌『大不正解』にどハマりし(銀魂は面白かったんですがハマりはしなかったです。)そこからback numberにどハマりしました。

ハマってからは、毎日24時間聞き続けました。当時はサブスクも世に浸透しておらず、CDを借りてウォークマンに取り込んで再生する日々を送ってました。

次の年のNO MAGIC TOURは試験週間にも関わらず見に行きました。これが人生初ライブです。ライブの楽しさをここで知りました。こんなに音がデカく感動できる空間があるのかと。

そこからファンクラブにも入り、毎年ライブに欠かさず行き、新曲が出る度にリピートして聞き続けています。

back numberの魅力と言えば何と言っても清水依与吏さん(以下敬称略)が書く詩にあります。
そして、詩を書くだけではなくそれを感情を込めてなんとも切なく上手く歌い上げる歌唱力。そこに尽きます。
水平線などの有名曲の歌詞が良いと注目されがちですが、マイナーな曲でも歌詞にはすごく拘ってます。全ての曲を大事にしているので1曲たりとも無駄な曲、歌詞はないです。
割とマイナーな曲の中から好きな歌詞をピックアップして紹介します。

今僕の中に息づく優しさは
きっと誰かを傷つけて
手に入れたものなんだろう
ならどんな顔して君に渡せばいいのか
分からないけれど君が笑うから

だいじなこと/back number

会えないとゆうことより何よりも
悲しいのは君が僕に会えなくても
平気ってゆうこと

春を歌にして/back number

愛してるよって言ってたその声で
さよならって言われに走ってく

fallman/back number

目指した雲はずっと高くて
夢見た島は遥か遠い場所だと知ってて
分かってて踏み出してきたんだから
負けないで
君が瞬きで隠した痛みをその想いを
ああ 僕は知っているから

SISTER/back number

君かいれば僕に不可能なんか無い

怪盗/back number


下二つは有名曲ですが、好きすぎるので載せました。ごちゃごちゃ言っててもあれなのでとりあえず聞いてください。


おやすみなさい。

今日のおすすめの曲は、
back numberで、『最深部』です。












バイオレントナイトネタバリアリ感想
この映画の面白いところは、何と言ってもサンタが一般人ではなく、ガチサンタなところです。ガチサンタのため、クリスマスマジックが使えます。煙突を通り抜けられたり、プレゼントが出てくる袋を持っていたり。ガチサンタなのに素の人間と同じぐらいの強さなの面白かったですね。タフではありますが、普通に血も出るしなんなら最後死ぬし。

あと良かったのは、トゥルーディがホームアローンを見てきたという伏線を屋根裏の展開でホームアローンの知識を使って戦うところが良かったです。R15なので、ホームアローンよりグロくちゃんと殺してたのが良かったです。

あとデヴィッド・ハーバーこういう役ハマり役すぎるんですよね。超良かったです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?