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noteをはじめるひとを応援します!

このあいだ、オンラインサロン、5歳サロンのメンバーにオフ会で相談されたことがきっかけでした。

「noteをやってみたいんですけど、どうやってはじめたらいいんでしょう?」

彼女は、書きたいなあという気持ちはあるものの「最初のnoteってどう書けばいいのだろう?」と、悩んでいたのです。その場でちょこっとアドバイスをさせてもらったのですが、そのあとでメッセンジャーで連絡がきました。

「いざ書こうとすると、なに書けばいいんだ〜って悩みます」

仕事とプライベートは分けて書いた方がいいのかなあとか、じぶんの仕事のことを書いて見てくれるひとがいるのかなあとか。
彼女の不安を聞いて、noteをはじめるひとのためのイベントをしようと決めました。5歳サロンのメンバーに対して行います。もちろん無料です。

5歳さんと運営のかえでさんに相談したら、すぐにOKして20名は入れる会議室を予約してくれました。いつもスピード感が気持ちいい。8/6に開催します。

5歳サロンには、noteを上手に使ってるひとが何人もいます。『cocorone』編集長のとみこさん、編集者の澤山モッツァレラさん、ユータヌキさんなどなど、挙げたらキリがないです。最強のメンツです。

じゃあなぜ、わたしがイベントをするのか。

毎日noteを書いて楽しんでいるわたしだけど、最初の一歩を応援したい!
そう思ったからです。

書きかたを教えるのではなく、はじめかたを一緒に考えて応援したい。
書く以前にnoteをはじめることに壁を感じているひとがいることを、相談してくれた彼女が気づかせてくれました。

最初は自己紹介noteというか、こんなことを書きたい! と宣言するようなnoteを書いてもらうか、好きなものを書いてもらうか。これから参加者に相談してみます。

まずはマガジンの説明をしたりとか、お手本になるおすすめのnoteを見てもらったりとか、はじめの一歩を丁寧に「フレー!フレー!」と応援します。全然特別なことじゃないけど、よろこんでくれるひとがいるならうれしいです。

書きはじめたみんなが、その先でもしも迷うことがあれば、5歳サロンの最強メンツを頼って、今度はわたしはサポートする側にまわってイベントをつくれたらなあと思っています。

せっかくnoteの水野さんと志村さんにコンサルをしていただいたので、もらったものを広めていきたいなあ。

書くことのプロじゃなくても、noteは書けます。続けられます。
一応ギリギリ書くことでメシを食っているわたしですが、いつもプロじゃないすてきな文章を書くひとたちに敬意を持っています。そして気を引き締めています。

すきな気持ちをいっぱい詰め込めば、たとえバズることがなくても、仲間ができたり「すき」がつながったりするんです。それだけで、noteは宝ものになるんです、ふしぎなことに。おもしろいです。

わたしはこれからも、じぶんでもnoteを楽しみます。
それにプラスして、5歳サロンに限らず、noteをはじめるひとを応援していきたいと思います。だって、楽しいので。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。