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noteを書いていたら、お誘いがくる。

他人の日常を描いた文章はおもしろいだろうか? ただの業務日報だったら読みたくないし、あまりにデフォルメされすぎて虚栄心に満ちていてもお腹いっぱいになる。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

虚栄心があってもいい。むしろ好き。ただそれを下手に隠そうとすると、メッキが剥がれて一気にダサくなる。日常を文章に落とし込むときには、さじ加減、選び方、伝え方などが必要。どれもそう簡単ではない、と思う。わたしにはできてない部分ばっかりだ。

それでも、いろんなことを考えながら、ただシンプルに「編集はする、でも嘘は吐かない」を心がけて毎日noteを書いている。

この田舎に住むわたしの日常は、きっと誰かの非日常だ。

とかなんとか、タイトルの話にやっとふれるんですけどね。

毎日毎日書いてたら、こんな毒にも薬にもならないような日常でも、目にとめてくださる方がいる。しかもひとりじゃない。

わたしに会うたび「note見てます」ってはにかんで言ってくれる人がいる。「一緒にランチしましょう」って誘ってくれた人がいる。うちの媒体で連載しませんかって言ってくれた人もいる。移住者として取材したいと波佐見まで来てくれた長崎の地域おこし協力隊の人もいる。

そんでもって今日、また新しいお誘いをいただいた。まだ言えないけど、そのうち報告します。

恐縮するばかりだし、ちょっと怖いけど、これもまたチャレンジ。わたしを通して、波佐見町のこと、波佐見焼のことを知ってくれる人が増えたらうれしいな。

毎日、大したこと書けてない日ばっかりだけど、とにかく書く。そのための30分を確保する。そんなことを、何回か寝落ちしちゃったけど、それでも500日以上続けてきて、だからこそのご縁がある。


noteを書いてたら、お誘いがくる。

これは、本当のことです。


わたしの日常は、読みものとして、おもしろいだろうか? すくなくとも、わたしにとってはおもしろい体験なのだけれど。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。