- 運営しているクリエイター
#30分で書きました
あわただしい、PCとの戦い。
9:30ごろ、仕事をしていると、まだ午前中の早い時間だというのにPCの電池マークが赤く色づく。10%しかないという知らせだ。大丈夫、昨夜充電を忘れてしまったけれど、ちゃんと充電器は持ってきてある。コンセントとつなぐ。……あれ? 充電できないぞ? そこからバタバタの1日が幕を開けた。
******
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。
PCが使えないって、すごい焦る。何度も充電器をつなぐも、
「おいしいコメ」への執着が強いがゆえに土鍋を買った。
コメが好きだ。たくさん食べたい。せっかくならうまいコメが食べたい。おかずとの組み合わせで無限にうまいの掛け算ができてしまう白米。身体によくて香ばしくプチプチ感が味わえる玄米。季節の炊き込みごはんには夢と希望と幸福が詰まってる。
こんにちは、こんばんは。食いしんぼうの栗田真希です。
コメをおいしく食べたいという気持ちが高まり、このたび炊飯用の土鍋を購入したことをここにご報告いたします。
いまは
あの日のテディベアはいずこ。
そういえば、中学生のときにテディベアをつくったのだった。そういうキットが売っていて、ちくちくと針仕事をした。
******
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。
思えば、「なにかをつくりたい」という欲望は幼いときからあった。小学一年生のときにははじめてマフラーに挑戦した。幅員減少する道路のような歪な形になってしまった。編むときの毛糸のきつさをコントロールできなかったので、だんだんと幅が変わ
なんとなく、アタマの隅に置いておくこと
「あの原稿どういう切り口にしよう」と悩む。なんか書けなさそうだよね。うん、書けない。そんな気がする。でもすっごく頑張ったら書けるかな? そういう自問自答をしたあと、いったん手放してみる。
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。
一回企画やテーマを頭に入れたら、忘れたように数日過ごす。……ということが、うまく働く場合もなくはないのである!
だからこそ、着手は早いほうがよい。
昨日も、絵付をし
かわいいとか絶対言うんじゃあないぞ。
今週、大きな変化があった。小学校の夏休みスタートである。わたしが毎日のように会っている、小学生兄妹ふたりの夏がはじまったということである。
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。
小学生のふたりは、一生懸命宿題をやっている。かわいい。ちゃんと毎日のノルマを決めて励んだり休んだりリコーダーを吹いたりしている。かわいい。兄はわたしが珈琲を飲もうとすると「おれも飲む〜」なんてお父さんにひっついておね
夕暮れどき、完熟梅を仕込む。
「そうだ、実家にいるうちに、白梅干し仕込んでおこう」
ふとスーパーで思い立って、梅を1キロ買った。わたしは7月上旬には長崎県波佐見町へ帰るけど、夏バテ対策に父が食べられるようにしておこうと思ったのだ。
保存料も入ってない、はちみつも入ってない、昔ながらの梅干し。食べるとしょっぱくて顔がキュッとなるやつ。わたしたち親子はそういう梅干しのほうが好きだ。
梅干しづくりは、究極までシンプルにすると、
思いつきの、その先で。企画を立てるということ。
思いつきって、馬鹿にできない。直感で「これが絶対いい!」と思うことってある。ビビビとくる。よいことだ。でもその先で、思いつきを企画にするには、労力がかかる。
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。
思いつきを企画にするために必要なことはなにか。企画は「くわだてる」ことだから、実行することではない。ではその実行の手前の企画にかかる労力とはなんなのか?
調べて、仮説(あるいは自説)を立てることだ
明日手術する人の心境
病院から「前日は早く寝てくださいね」と言われているのに全然眠くない。どうしよう。うむ。命にかかわらない、日帰り手術だというのに。そんな心境を書き残しておくとしよう。
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。明日、鼻の手術をしてくる者です。
いまの感情、夏休みの終わりに宿題がまったく終わってないときに似ている。
刻々とタイムリミットが迫っているというのに、自分の能力でどうこうできない感じ。いや、
2022年6月6日で33歳になりました。
誕生日がゾロ目だ。そんなわたしが33歳になった。なんだか同じ数字が並ぶことにそわそわする自分がいる。とてもいいことがありそうな気がしてくるじゃないか。
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。
人間、ガラッとある瞬間から人生が変わることがある。ただ、そんな劇的なことは、わたしの人生にはまだないような気がする。
ふつうに会社員になり経理をして、そこからコピーライターを目指し転職し、異業種未経験で
KUKUMU、4人の記事が出揃いました。
今年5月スタートした、食べるマガジン『KUKUMU』。毎週水曜日に更新して、4人のライターが順番に記事を書きます。わたしは企画と編集しております。
ひとまず年度末までは、途切れることなく続けたいと思っています。ずっとずっと長く続けたいけれど、ゴールがないのも疲れてしまうので、ひとまず年度末。でも、みんなさえよければ、また更新して続けていきたいなあ、と気が早いことを考えてしまうわたしです。
どん
冷蔵庫になにも残さぬように
6/2の夜、飛行機で羽田へ。そのまま横浜の実家に帰る。ひと月ちょっと、リモートワークをさせてもらい、実家で過ごす。そのため、準備であわただしい。
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。
ひと月ちょっと。そのあいだをしのぐために必要な荷物とは、どのくらいの量なのだろう。洋服はどのくらい? 本は? 正解がわからない。
食べものも、いろいろと気を使う。もう冷蔵庫にモノを増やすことはしたくない。けれ
あちこち、波佐見焼のことを調べる日々が続いていく。
生地屋さんの特集をしよう。そう決めて、あれこれ準備を進めている。生地というのは、クッキーの生地でも洋服の生地でもなく、焼く前のうつわの生地のことだ。
こんにちは、こんばんは。栗田真希です。
型屋さんについての記事は、もうつくって今年の1月に公開した。
型屋さんがつくった型で、生地屋さんが生地をつくる。とってもシンプルに言えば。それを窯元さんは素焼きして、絵付をしたり釉薬をかけたりしてまた焼く