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2019年7月の記事一覧
お花のブランドをつくります。
こんばんは、くりたまきです。
まだなんにも決まってないけど、言いたい。わたし、お花のブランドをつくります。
近所のいつもお花を買っているお花屋さんに仕入れなどをしてもらって、わたしがプロデュースします。
どんなカタチでみんなに届けられるのか、どういうやり方があるのか。予約はどうするのか。配送はどうするのか。まだ手探りで、店主さんと話し合いを重ねている段階だけど、わたしはブランドをつくるよ。
ただ毎日noteを更新するだけじゃ。
これは、個人的な思いなので、そうじゃないひとにケチをつけている訳ではないことを先に言っておきたい。なんてクッションから書きはじめてしまった。大丈夫か。
わたしは120日noteを更新し続けてきたけれど。決めていることがある。
Twitterで書けることは、Twitterで書いていればいい。
noteだからできることをしたいと思うし、ただ日数を稼ぐためだけの投稿はしたくない。(じつはじぶんの誕
旅の意味を振り返ったら。
東京に帰ってきて、仕事をしていると、1日が過ぎるのがあっという間だ。
じつは仕事が立て込んでいて、先週の金曜日に有給休暇が取れるか、直前までそわそわしていたのだけれど、なんとかなって、行くことができてよかった。
旅のあいだも、noteを更新してきた。スマホでちまちま書いていたので、トップ画像がまだついていなかったりするけれど、あとで少しだけ修正しようと思う。
【一日目】
https://no
7/28 大阪の旅、3日目。
朝、通天閣を横目に宿を出て、奈良を目指した。
今日訪れたのは、とくべつな場所。大神神社。
大阪に住んでいたとき、奈良がいちばんすきだった。刺激的な大阪でも華やかな京都でもなく、奈良。のどかな雰囲気が、ふわっと心を解きほぐしてくれる。とくに大神神社は、奈良県の中でも別格。
はじめて訪れた数年前の夏の日、鳥居をくぐった瞬間にひんやりとした感覚に包まれたときから、大神神社に魅了され続けている。もし
7/27 大阪の旅、2日目。
朝起きて、昨日のインタビューで聞いた、いろんな話が、ふつふつと小さな泡みたいに浮かび上がってきて、断片的によみがえる。
誰かにインタビューするって、話を聞くって、相手が話してくれるって、すごいことだ。それを逃さずにキャッチできている自信がまるでないので、これから録音データを聞いて、ひとつの世界を編み上げる。
朝、時間をもらって、またひとと会った。以前、大阪に住んでいたときの知り合いだ。会話、録
7/26 大阪の旅、1日目。
朝、7:40。夜行バスを降りてなんば木津市場近くに降り立つ。
わたしはお金持ちじゃないし、どうせなら13000円以上かけて新幹線に乗るより、2800円の夜行バスに乗って行って、旅先でおいしいものを食べたい。そういう派閥に入っている。ただし新幹線に乗って崎陽軒のシュウマイ弁当を食べるのも横浜が地元の人間としては至福と思っているので、違う派閥の人間と争う気はない。ご承知おきください。
今回の夜行バ
コピーライターになったはいいものの。
昨日、じぶんがコピーライターに転職するまでのことをざっくり書いた。
こういうnoteを書くのを、いままでためらっていた。一緒に賞に出した仲間も含めて宣伝会議の講座に通っていたひとたちとは疎遠だし、まだなにも成していない、コピーライターの肩書きがかろうじてある程度のわたしが、偉そうに語ることなんて無いと思っていた。
でも、noteコンサルで水野さんが
「どうやってコピーライターになったの? そう
当たり前の毎日に、感謝を。
ICカードにお金を3000円チャージする。チャージするのはめんどくさいが、自動でクレジットカードからチャージできるようにするのは、怖いのでいやだ。じぶんがスーパーおっちょこちょいなのはわかっているからだ。
この作業にめんどくささを感じているじぶんの心で、気づいた。
わたしは電車に乗るときに、お金を払っている感覚がない。
ほぼ毎日、会社から支給された交通費で買った定期で、ピッと改札を通る。そこ
お気に入りのもの3つ。
最近のわたしの、お気に入りのものたちを3つ紹介します。
まず、このあいだほぼ日のTOBICHIでやっていた『ポンテとナオト』展示販売会で購入したもの。
ひとつめ、『NAOT』のサボ。色はwalnut。ずーっと欲しかったもの。『NAOT』のブログを何度となく見ていたので、このチャンスに。
サボはかかとの部分がない靴なんだけれど、パカパカしないで足に吸い付くようにフィット。サイズはいつもの靴より
これが正しい休日なのだと嘯いて。
ずーっと寝ていた一日だった。ここのところ忙しさが、睡眠に表れていた。朝起きてゴミ出しして、また寝て、洗濯をして、また寝て、お昼ごはんにカップラーメンを食べて、また寝て。
夜になったら随分回復して、花屋さんに遊びに行った。
自堕落な生活を一日すると、生き返ってくる。もしかしたら寝すぎでからだによくないのかもしれないけれど、知るもんか。
久しぶりにトムヤムクンのカップラーメンを食べてるときのジャンキ
すきだったひとにインスタフォローされてたあの子。
「このあいだ、小学生のときにすきだったひとに、インスタフォローされちゃった」
東京のあれは表参道。高校生くらいの女の子が、うれしそうに照れながら、友だちに話しているのを聞いてしまった。
こちとら大学生のころにスマホを持ちはじめた正真正銘の30歳、ピタサー(ぴったり30歳)である。ジェネレーションギャップというかもはや断絶と呼べる時の流れに驚きを隠せないが、とはいえ30歳なので何事もなかったかの
眠れぬ夜には、落ち着く香りを。
今日はとてもひどいニュースの詳細が、ネットでもテレビでもやっていて、気分が重くなる。なにも書けない気がしてしまう。でも、書いておこう。暗いことを浸って書くのはいやだ。それはしてはいけない気がする。
落ち込んだとき、どうしようもないとき、最近は香りに頼っている。
アロマディフューザーに水と入れる、数滴の精油。ほんの少しで、部屋中が一変する。
いま部屋に置いているのは、
スウィートオレンジ、
タ
ああ、人生を振り返ったときだけが。
大人はよく、じぶんの人生を語りたがると言うけれど。
その理由がわかった気がする。
人生においての、いくつもの彩り。それは振り返ったときでなければ気づけない色彩なのだ。
たとえるなら、必死で坂道を登り風に髪をひっぱられるように振り返ると、眼下にはこれまでの道のりと景色がうつくしく広がっていて、目に飛び込んでくるというような。
登っているとき、前を向いているときには、見えないうつくしさ。
いつも、