えいり
詩と和歌のまとめ。 いつも散文的なものであれ。
たまに短歌もまざります ・出しすぎた ハンドクリーム持て余し そばに君なし 腹に塗る ・春の曙 落つちぢれ毛の 誰の物 ・明るい夜ねと 寒昴 ひとりごつ ・足温め うたた寝したら 夜明けまで ・さざんかの 母校いずこか この記憶 ・冬の朝 灯った朝日 あたたかく ・街歩く フライの香り クリスマス