氷河期いてまえ世代


※有料ですが全部読めます。

まず長いですが記事をそのまま引用します。

産経の記事ですが他の新聞でも取り上げていましたね。

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ひきこもり多い氷河期世代…「生活保護入り」阻止へ早期対応
2019.4.11 06:00経済産業・ビジネス


 10日の政府の経済財政諮問会議で、民間議員が提言した「就職氷河期世代」の集中支援。バブル崩壊後の景気悪化で新卒時に希望の職に就けないままフリーターや無職となった若者たちは既に30代半ばから40代半ばに達し、自宅にひきこもるケースも少なくない。政府は3年間の集中プログラムを通じて就職氷河期世代を正規就労に結びつけ、高齢期の生活保護入りを阻止したい考えだ。(桑原雄尚)

 民間議員の提言は、3月の前回会議で安倍晋三首相が「就職氷河期世代への対応が極めて重要」と述べ、本格的な支援策の早急な検討を指示したことを受けたもの。厚生労働省も10日の会議で、支援強化に向けた「就職氷河期世代就職実現総合プラン(仮称)」の策定を打ち出した。


 内閣府によると、就職氷河期世代を「平成5年から16年ごろに卒業期を迎えた世代」とすると、人口規模は30年時点で約1700万人で、このうち支援対象となるのはフリーターやパートといった非正規社員、無職など約400万人に上る。これらの人の多くが加入しているのは国民年金とみられ、高齢期に収入が月数万円の年金しかなくなり、そのまま生活保護へ転落することも予想される。

 特に深刻なのは中高年のひきこもりだ。内閣府は3月、半年以上にわたり家族以外とほとんど交流せずに自宅にいる40~64歳の人が全国で61万3千人いるとの推計値を発表。就職活動でのつまずきがひきこもりの一因となっている可能性も指摘されている。20代から就労経験がないまま、中高年になっても親の年金を頼りにひきこもり生活を続けた場合、親が亡くなり年金収入が断たれてしまうと、途端に生活不能に陥ってしまう。政府にとっても生活保護の増加は大きな財政負担となりかねない。


 政府の集中プログラムでは、民間議員の提言に基づき、ハローワークや大学、経済団体などが連携する協議会を通じて支援対象者を把握した上で、具体的な数値目標も定めて減少させていく方向だ。就職氷河期世代の正規就労が進めば、厚生年金の加入で高齢期の所得が確保されるほか、生活保護の減少により財政が健全化。人材不足に直面する企業にとっても就職氷河期世代が大きな戦力となり、経済成長にも寄与する。

 就職氷河期世代の最年長者は50代を目前に控え、残された時間は少ない。政府の集中プログラム実行への意志が問われることになりそうだ。

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さらにこちらもキャリコネから

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氷河期世代は「人生再設計第一世代」、政府検討会議で新たな呼称 地方への人材移動も検討

安倍首相は今年3月、就職氷河期世代にあたる30代半ばから40代の支援策を決めると発表している。4月10日に開かれた第5回経済財政諮問会議では「(就職氷河期世代を)『人生再設計第一世代』と位置付け」、今年夏までに、今後3年間で集中的な支援を行うためのプログラムを作ることが検討された。

民間議員が提出した資料では、氷河期世代をバブル崩壊後の新規学卒採用が特に厳しかった1993年~2004年頃に学校卒業期を迎えた世代と定義。浪人や留年がない場合、今年4月時点で大卒かつ37~48歳、高卒かつ33~44歳の人達が該当する。昨年時点では1700万人いて、15~64歳人口に占める割合は22.4%に上る。

「地方での人材ニーズ、求められる職業能力に沿った能力開発」の必要性訴える

支援の具体的な内容や詳細は今後話し合われるが、会議ではハローワークや大学等が連携し、3年で対象者半数の雇用を安定化させることや、リカレント教育の情報提供、特定求職者雇用開発助成金や中途採用等支援助成金等の要件緩和が提案された。

茂木敏充経済財政政策大臣は会議後の会見で、「3年で半減」という提案について、決定ではないと否定した。ただ、今後の計画策定の中で数値目標が入る可能性は高いとも述べている。

会議では、地方への人材移動の促進も提案された。資料には就業安定化の選択肢を拡げるべきという文脈で、

「地方においては様々な産業分野でミドルマネジメントクラスの人材が不足しており、地方での人材ニーズ、求められる職業能力に沿った能力開発を合わせて講じることが重要」

と記載されている。根本匠厚生労働大臣も、農林水産業や建設業などを中心とした地方の人材不足に触れ、

「就職氷河期世代の就業安定化も重要な課題であり、一方で地方に担い手確保のニーズがあることから、これらをマッチングさせた地方での就業促進が非常に有益だ。職業訓練、就業相談、住まい等の生活環境の整備等に関する情報をワンストップで包括的に提供していくことなど、この世代の方々の意識を地方に向けていくことが一層重要だと考えている」

と述べていた。

「本人の意思に関わらずねじ込むだけじゃん」
政府は人材移動案に前向きなようだが、ネットでは「地方で不足しているミドルマネジメントクラス人材をフリーターから3年で育てるのか」など懐疑的な見方も強い。また、毎日新聞が就労支援の重点的な分野を観光業や介護職と報じたことから、ネットでは

「介護職や地方の観光業の賃金分かって言ってる?」
「結局本人の意思に関わらず人手不足や誰もやらない仕事にねじ込むだけじゃん」

といった批判も出ている。

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長々書く必要もないほど『20年遅い』って話で一刀両断できますな。

さらに言うと

『当時の大人の雇用を守るために捨てた若者』を『救済しない』ってのは本当にダメだと思う。

「甘えるな」というが時代ガチャは本当に親ガチャの次に逆らえないのですよ。

あと40代全部が『バブル世代』だと勘違いしている人もいるがそういう脊髄反射バカには突っ掛かること自体が無駄なので一切取り扱いません。


これね、地方で肉体労働、農業とか介護とかそういうのに使うみたいな超漠然とした何にもならないただの『ぼくのかんがえたさいきょうのひょうがきせだいきゅうさいあん』ですよね(´・ω・`)


まず氷河期世代でもなんとか正社員にしがみつけている人はセーフ。もちろん収入が苦しい人が多いでしょうが。

次にここで取り上げられているわかりやすい氷河期世代『非正規やアルバイト』。彼らも厳しいがまだギリギリなんとかなる。

『引きこもり』に対しての考察が本当に頭のいい官僚が筋書き書いてるのか、それとも救う気がないからやる気がないのか、さらにマスコミ学者さんはじめ誰もまったく触れないゾーン、『引きこもりになった原因』をわかってないとぜったいに解決なんかできない。


自己責任ではないのだ、絶対に。

まず氷河期世代に当たる人間には非正規が10%もいる。大卒就職率は全国平均でも50%、あぶれた人間は接客や肉体労働、長時間立ち仕事の製造業などに流れた。

仕事そのものの負担で潰れた人は転職してうまく生き残れた場合もある。もちろんできなかった人は引きこもるが復帰ができる可能性が高かったと思われるのはこのパターン①

仕事の負担も高いが、あの当時に『一番近い大人』だった上司や先輩のパワハラ、仕事のために受けた屈辱で精神と身体をぶっ壊した人達パターン②が問題なのだ。

彼らは転職してもダメージを受けた状態からまた新たなストレスを抱えて新しい職場に慣れなければいけなかった。

結果潰れた人は引きこもるが外に出ることはない。出ることを画策した人も再びぶちのめされただけで部屋に戻った人も多い。

彼らは「社会は酷いことをする人しかいない」と骨の髄まで染みこんでしまっている。さらに通院なしでは生きられなかったり、日常生活も困難なほど壊れてしまっている場合も多い。

彼らに仕事を与えても無理だ。ましてドアぶち破って連れ去って監禁しても無理。

甘やかしている親、というがまだ見捨てていないだけ優しいと思う。いいとは思わないけど。

むしろ自分達が捨てた側なのに無視したり、追い出したりしている親は金属バットで頭カチ割られても仕方がない。


『社会に酷いことされた傷』とそれに対して『誰も何も言わず放置するどころか蹴り飛ばしてきた現実』に打ちのめされた人間を簡単に

「はい、お仕事しまちょうね~、畑を耕しまちょう」とか

「はい、この寝たきりのおじいちゃんのオムツを交換するでちゅよ~」と

コントロールできると思っているならとんでもない。


自分を例には出すのはあまりに例外中の例外なのでどうか話半分にしてほしいのですが、

わたしが線維筋痛症になったであろう原因に関わった人はあの当時でちょうど50~60。

これは福島県の西端でおこったただの『村十分』の話です。

それでも世代的にどんぴしゃです。捨てた側です。

事故の外傷などでも発症はするのですが、強い精神的なストレスを受けるのがもっとも多いと考えられる患者の共通点だそうで、

女性ばかり注目されるのですが男性患者は『仕事でイジメに合ったら発症したが生活のために痛みとイジメ両方に耐えて勤務している』なんていう沈黙して語らぬ病気なのですよ。


こんなちっぽけな私の個人的な話でも『世代間差別』(もう世代間格差という言い方すら甘い気がしてきました)はあるのです。

全国ならどれだけの人間がいるのでしょうか?


結局職歴無しの人はさほどなのだと思うのです。救うとしてもやり方がない。

一度は社会でバリバリにやっていたのに引きこもった人や非正規にあえいでいる人への支援、

これは300万人いれば300万通りです。

彼らをただただ『生活保護にさせない』というだけで助成金や中途半端な支援をするのはただの無駄遣いです。いや新たな『氷河期世代救済』という利権を生み出したいのかもしれませんが。


以前書いた話と変わっちゃいないのです。→まさかのポプテピピックで学べる世代間格差と棄民


捨てた人間を手当てもせずただ放り投げ、さらにそこへ石を投げて川に捨てて浮き上がってきたヤツを蹴り殺すぐらいのことをしておいて

「そいつらが社会的な負担じゃーん!はにゃーん!どどどどうしよー!?」

とか頭がイカレているのかと思うのですよ。


その食い扶持減らしの死にかけのおかげで生き延びたのに。

それは昔の東北で行われた口減らしや身売りと変わらないのです。

引き取れる裕福さを取り戻しても女郎になった娘は死んだも同然、しかし新しくできた子供はかわいがる胸糞の悪い話。


現代が違うのは、捨てられたほうは堕ちる場所など河原にも山にもなく

漫喫で夜を明かしたり、子供部屋の鍵を閉めるしかない。


地方へ来てもらっても仕事がない。

それに仕事に見合った賃金が出せない。

それを補って定住を目指すならいいのだけれど、

ただ住宅手当出すだけ、ただ雇用期間の定めがある仕事斡旋するだけ、でまったく本人にも地方にもいいことがない。


ひょっとしたらこれが日本のお役人の実力なのかもしれません。

戦後は復興ブーストで見えなかっただけで、

常に悪手しか選べないのが日本のかじ取りをする立場に就いてしまう人なのかもしれません。

何せ『民意』というふわふわした基準でゴリゴリの独裁ですから。

だから思わせぶりな事で指図することしかできない。

893の「誠意を見せろ」と変わらない。

直接的に言ってないので玉虫色になった伝達系統は都合よく曲げられる。

そしてやたら迅速に決定することは金集めに関わること。

逆にどんなに必要とされていても金にならないことは毒をぶちまけながらなかなか決定せず、やっと決まっても、ありとあらゆる書類や申請でハードルを高くし、さらにまったく認知されないのに広報費だけかかる制度と変わり果ててしまう。


どうも『殺処分ゼロ』と同じ臭いがする。

命を救ったところでそれは「育てて維持する」ことを誰かがやらなければいけないということ。

それをただ「はいー我が自治体は殺処分ゼロでーす!」

と言われてもどれだけ行き場のない命が浮いているのよ、と思う。

むやみやたらに殺すものではないが、むやみやたらに助けるものでもない。


氷河期世代に救いを与えること、

しかしそれでも脱落してしまう人、完璧に諦めていてまったく反応しない人、むしろ今よりひどい有様が表に出てくるだけできっとカオスになる。

救わなければそれこそ刑務所も満員、生活保護もパンパン、非人道的に見なかったことにして治安悪化を受け入れるか。


でも『見捨てた時』に選んでいなければいけなかった道です。

戦場なら見捨てた兵士は死にます。土に埋めて遺族へ金をやれば解決です。

昔なら『間引き』して産まれていなかったことにしてしまえば誤魔化せた話です。

ところが見捨てた人間は間違いなく存在し続けているのに、それを無視してさらにどう扱うか決めていなかったのか、それとも最初からこれが計画通りなのなら、こんな人達が国を引っ張ってたのか、こんな人達に私たち世代は丸ごと捨てられたのかとなります。


私は893ではないのではっきり言いますよ。

『金をよこせ』

見捨てた命の見返りは金だ。

事故でも命返す訳にはいかないから保険金があるわけです。

ならば金で補いなさいよ捨てた命。

もしくは安楽死を。


見捨てたってコストはかかる。

コストカットという名の首斬りだけした他重国籍の外人経営者に大金取られて、反旗翻してるでしょう?

裏切りも裏切られも必ず金は持っていかれるのだ(´;ω;`)







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