Angela

書くことが好きで、日頃から色々と書いてます🖋 書くことと、人に寄り添うことを仕事にして…

Angela

書くことが好きで、日頃から色々と書いてます🖋 書くことと、人に寄り添うことを仕事にしています。 想いや気付いたことなど、気ままに書いてみようと思ってます☺️

最近の記事

〜欲しいものを欲しいと言えてますか?〜

あたしは、赤ちゃんの頃、母親の体の都合で叔母と暮しました。『三つ子の魂百まで』って言葉知ってますか? 無意識に、その頃影響を受けた記憶って、大人になっても残ってます。 その後、母親とは同居になったんですが、叔母や祖父母も一緒に暮らし始めました。 側から見れば、大家族で幸せそう。 鍵っ子じゃないから寂しくないわね。 などと言われて育ちました。 叔母は、実の娘の様に可愛がってくれました。 着せ替え人形の様にオシャレをし 美味しいものを食べさせてくれて オモチャも沢山買ってくれ

    • 〜桃色メガネ〜

      愛されて来たら 愛された者のメガネで見る。 愛して来たら 愛して来た者のメガネで見る。 世間は色んな事を言う。 人は色んな事を言う。 “風の時代” 本当に色んな意見がある。 色んな意見が有り過ぎて どれも違うと思えて来て 最後に残る 自分の意見は “愛しているか”だけ。 “これからも愛したいか”だけ。 だから ただ愛する。 これからも ただ愛し続けてく。 永い間背負ってた荷物に サヨナラを告げたから きっともっと 愛せると思う。 身軽になって クリアになって 子

      • 〜君を好きって事〜

        恋に恋をしたり やる事なす事 楽しくて そんな君との時間が“好き”と思う そんな絵に描いたような 恋愛をした事が 幾つもあるけど 今 君を好きって事は 上手くいかない 2人の時間も 拗ねたり ぶつけたり 痛い 痛い と思う日々も 傷もやるせなさも 格好悪さも “全部 食べてしまいたい” と思ってしまうって事。 嫌いなんて 真逆で 君が“分かって”と 流すものを 全部 食べてしまいたい と思ってるって事。 “上手くいかないものは 手放せ” と周りはあたしに 助言してく

        • 〜空の魔法〜

          死ぬほど悩んだ時は 月並みだけど 青空を見る。 地べたに寝転んで 視界の全てが 青空に包まれる。 本当に苦しい悩みなんだけど 空が広すぎて 遠すぎて 悩み事がちっぽけに感じてくる。 悩みの中で もがいてる時は その悩みが解決しなくて 苦しいんだと思うけど 寝転んで空を見るたびに 気付くのは 独りぼっちで悩んでる事が 凄く悲しく寂しいって事。 悩み事より  独りで抱えて 孤独な気持ちが 死ぬほど寂しく苦しいんだ。って事。 青空を見て 思う。 同じような 孤独を抱えち

        〜欲しいものを欲しいと言えてますか?〜

          〜ちょっと甘めの卵サンド〜

          あたしは良く 卵サンドを作る。 半熟のゆで卵に  バターとコショウとマヨネーズ。 普通の食パンに挟んで 切るだけ。 いつもは美味しく出来るのに 今日のは ちょっと甘かった。 しまった!“バター入れすぎた。” あたしの中では ちょい失敗。 食パンはもうない。 今日は2度と作れない。 でも 子供は美味しく食べている。 “ママ美味しいよ”って食べている。 自分が思う失敗が 人にも失敗って訳じゃない。 意外に笑顔にする事もある。 “美味しくない”を聞きたくなくて 卵サンドを

          〜ちょっと甘めの卵サンド〜

          〜髪とオシャレとパンケーキ〜

          “恋は盲目”っていうけど ちゃんと自分を持ってしてる。 自分を持ってしてるけど 寄り添っちゃうから 気付けば波に飲まれてて。。 カラカラになって これじゃダメじゃん!ってなって いつも通り 髪にカラーを入れ 美容室を予約し 秋風に似合う お気に入りの服を着て パンケーキを食べに行く。 この前まで食べれなかったのに 今は 少しワクワクして食べに行く。 女の子ってこんなもん。 自分で自分を元気にする 大事な魔法がいっぱいある。 自分を可愛がれなくて 多分 自分に“ごめん

          〜髪とオシャレとパンケーキ〜

          〜箱入り娘〜

          あたしは箱に入れない。 あたしを愛する人達は なぜか箱に入れたがる。 あたしが箱に入ってみると 束の間 安心するみたい。 でも ちゃんと箱に座ってるのに 出ないか いつも眺めてる。 きっと何か怖いんだろなぁ。。 守りたいし 心配だし 独占したいし。 あたしは自由人だけど 帰るおうちは 決まってる。 あたしを箱に入れないで。 大丈夫だよ。 何も怖がらないで。 大丈夫だよ。 手放しの愛情を教えてあげたい。 もっと楽に愛して。

          〜箱入り娘〜

          〜共依存〜

          “愛してる”は 助けて。で “貴方の為”は 安心したい。で “傷付いた”は 構ってて。で “貴方のせい”は 努力したくない。 生きてる意味を 頂戴 あたしを必要と し続けて 緩い毒を 四六時中飲んでる感じ そこに、本当の幸せなんて ないよ 何年待っても ないよ だから、光を見つけたら 迷わず掴んで 抜け出して 冷たい人なんかじゃない 罪なんてない 人は人の中で 生きられないから 堂々と 幸せになっていい そして 誰かの光になれば良い 何れみんな幸せになる 壊して

          〜共依存〜

          〜昔のキズ〜

          あたしには キズ痕がある 遠い昔のキズ 愛する人は 触れ合う度に そのキズに キスをしてくれてた そのキズがあるから 今のあたしが居て そのキズのお陰で 沢山の人に寄り添えた もうキズの痛みも 忘れていたけれど 死ぬ程辛くて またそのキズを撫でてみた “こんなに痛かったっけ” と思った それと同時に “待っている人達が沢山いる” 前を向いていかなくちゃ と思った あの頃のあたしとは 違う 撫でてしまったキズに “ゴメンね”と言って あたしはあたしの生き方をする

          〜昔のキズ〜

          〜ただいま “大好き”〜

          “好き”って思って “大好き”って思って 色んな事起きて 悩んで迷って苦しんで 友達に話して 家族に話して 分かって貰って 教えて貰って 背中押して貰って それでも心が苦しくて パンパンで シャッター閉じて 真後ろに猛ダッシュしてみたけど 髪の毛一本 蜘蛛の糸一本 愛しい顔が浮かんで 後髪引かれて。。。 怖いのもキツイのも 周りの言葉も “どうでもいいや!”ってなった時 “大好き” に帰ってきた どうしようもない気持ち “あたしは 世界一貴方が大好き” だか

          〜ただいま “大好き”〜

          〜香水♫〜

          特に好きとかでは無いけど 最近 頭の中に『香水』が流れてる。 何故か昔お別れをした人を思い出す。 あたしは タバコも吸わないし 香水も D&Gじゃないけど 振り切るように 恋を終わらせて来た あたしが 初めて “サヨナラ” を言えた人だったから。 初めて “サヨナラ” の後を見れた人だったから。 この歌の様に 空っぽだったり 何も感じなくなったり してないとイイなぁって。 良くこの歌を聴いてるって 風の噂で聞いた。 どうか 幸せで居て欲しい。 今も変わらず 幸せ

          〜香水♫〜

          〜おつかれさま〜

          こんな御時世だから 凄く疲れてる人 沢山居ると思う。 でも その疲れに慣れる代わりに 何も感じなくなる事がある。 そうなると 機械のようにこなせるんだけど ハートの話が 一切出来なくなる。 ハート9割で生きている あたしは それはそれで シンドイのだけれど 人は厳しさも甘えも 慣れてくものだから このまま ハートに厳しくするあたしも このまま ハートに甘くする相手も きっとそのまま 走り続けるんだと思う。 あたしは 何の為にこうしているんだろう? あたしは 何の為に

          〜おつかれさま〜

          〜自分らしさ〜

          人それぞれだけど あたしは 誰かを守りたい時 保身に重きを置かない。 良い悪いとかじゃなくて 出来ない。 勿論 痛い思いをする事はあるけど 何故か 怖さは先に来ない。 同時に幾つも出来ない事や 保身をすれば守れない事 自分の事を分かってるから。 家族や親友達は そんなあたしを いたいけに見えるらしく 助言をくれる。 賢さを教われば 楽にできるのかな? そう思う事も 多々あるけど やっぱり無理だと思う。 保身をする位なら 最初から 守る選択をしない。 あたしは バカ

          〜自分らしさ〜

          〜泣きながら学んだ事〜

          人が泣くのを見たくなくて 人が怒るのを見たくなくて 人を不安にさせる事をしたくなくて 周りの事ばかり考えて来た。 そうしていたら きっと周りも自分も ずっと幸せで 安心出来ると思って来たから。 でも 自分の器が割れて溢れた時 守って来たはずの人達が 全部崩れた。 人を傷付けないなんてムリで 自分が傷付かないなんてムリで あたしは 綺麗なものだけを 必死で見ようとしてただけだった。 傷も笑顔も 辛さも楽しさも 苦しみも愛も どれも全部あって 当たり前で それが “あ

          〜泣きながら学んだ事〜

          〜本来の自分って〜

          自分の事って どれだけ分かってるんだろう。 日々 内観して 傷に向き合い 癒して 取る。 この作業を 半ば趣味かの様に 長い間 取り組んできた。 気付いて癒す度に 身軽になるし 幸せも増えて来る。 その時 その時で ちょっとだけ芽を出す しこりの様な 過去の出来事に “コレで 自分に戻れる!” と疑いもせず 慣れたやり方で 涙と共に 手放す。 でも 次々に出て来る 懐かしい感覚に 今の この慣れた自分と  どちらが本来の自分なのか 分からなくなる。 もしかしたら

          〜本来の自分って〜

          〜自分らしく〜

          愛する人に 寄り添いたい 愛する人の 大切な人に寄り添いたい 愛する人の 今に 未来に 心に 愛に 寄り添いたい。 ゴールは 変わらないとしても そこは 手放さない 譲れないとしても 今出来る形で 精一杯の愛で 100%の愛情で 真っ直ぐに ただ真っ直ぐに 寄り添いたい。 後出しジャンケンの様な 保身も 正しく見える 方程式も そんなもの もう どうでも良くって “らしく” 無いものは 捨てて 似合わないものは 捨てて 自分らしく 100% 愛 で向かおう。

          〜自分らしく〜