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【白岩貢の相談室】今の家をリフォームして賃貸併用住宅にするのはどうですか?

こんにちは。
白岩貢事務局の矢島です。

白岩貢は現在60世帯の大家であり、どれも現役で高稼働を続けています。また2024年時点で400棟を超える新築物件のサポートをしています。

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今回は賃貸併用住宅についての相談に対する白岩の答えをまとめます。


Q.今の家をリフォームして賃貸併用住宅にするのはどうですか?

A.まずリフォーム費用がかかるのでやめた方が良いと思います。

また、家を買う場合、多く人が予算から決めます。
主要駅や駅近で買うと高くなるので、駅から遠い立地を買ってしまいます。

この物件を賃貸にするとなると、入居者を探すのが難しくなります。

家を買えば、多少不便でも家主や家族は頑張って通勤や通学します。しかし、借りるからすれば、わざわざ駅から遠い物件を借りるメリットはありません。

つまり、集客力はないリフォーム費用がかかるだけの賃貸併用住宅を持つことになります。

それなら、一軒家として売り住宅ローンをなくして、新しく集客力のある立地に新築で建てた方が賢明かと思います。



白岩貢事務所では、本気の方にはこのような基本的な相談から親身になって相談を受けております。

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このサイトから白岩貢の本の無料ダウンロードも可能です。

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