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短編集:詩を書く

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短歌や詩を下敷きにして小説を書きました。1つのものが1万字を上限にしています、ちょっと気の向いた時によめるものをこつこつ書いてここに置いておきます。あなたの気の向いた時に気軽に自… もっと読む
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短編小説:船岡山奇談(短編集・詩を書く7)

「俺、昔ここでバタフライしてめっさ怒られてん」 どう見ても旅館か邸宅にしか見えない建物の…

きなこ
1年前
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短編小説:銭湯スプートニク(短編集・詩を書く6)

私と9つ年の離れた兄のタカハルはとても変わった人だった。 『兄』と言っても、そもそも仲村…

きなこ
1年前
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短編小説:さみしい、あかるい、たのしい、こわい(短編集・詩を書く5)

人間の声帯から発せられた音が空気を伝播して届くことを声であるというのならば、どうして僕の…

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短編小説:閉塞惑星(短編集・詩を書く4)

※短歌や詩を枕にして私小説を書くということをしていましてそれの4つ目です。夏の足音がすぐ…

きなこ
1年前
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短編小説:おかえり、ノエミ(短編集・詩を書く3)

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きなこ
2年前
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短編小説:霊感少女(短編集・詩を書く2)

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きなこ
2年前
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