自分と他人は違うことを忘れないとうまくいく
他人と会話をしていると、不愉快になったり、嬉しくなったりする。不愉快に思うときは、自分の発言に対して相対するような返答があったとき。うれしくなるのは同意があったとき。
家族たちが気まぐれで、喧嘩などをよくしていたため、人の顔色を窺いがちに育った。結果として、他人とうまくつきあうコツとして、「自分と他人は違うことを忘れない」ようにする癖がついた。
うまくいくというのが、具体的にどういうことかというと、相手を敵にしない、というのが一番近い気がする。
相手の発言に必ずしも同意する必要はなく、相手と自分は違うことを相手に伝えるだけでも、うまくいくと思う。
嫌味かもしれないけど、うまいよね~と言われるので、他人との関わりを苦手と思ってる人は参考になるんじゃないかなと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?