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やること同じでも結果は100倍違う!?

こんにちは、自立育成型完全オーダーメイド教育
「キャラ育」コーチの阿部です。

僕らは勉強でも運動でも、音楽でもダイエットでも
なんでもそうですが、結果を出そうと思ったら

ハーバード式メソッド、
スタンフォードお墨付きノウハウ
◯◯式教育

など方法論にこだわろうとします。


子ども向けの教育を見ても

モンテソーリ
シュタイナー
サドベリー
フレネ
イエナプラン
ドルトン
レッジョエミリア

世界7大教育と言われていますが
メソッド重視の傾向があります。

今日は、方法論が同じでも
全く結果が変わるということをお伝えします。

「三人のレンガ職人のお話」

むかーし、むかーし、あるところに
三人のレンガ職人がいました。

Aさんに質問をしました。

「あなたは今何をしているのですか?」

「見ればわかるだろう!親方に言われて
いやいやレンガを積んでいるんだよ。
雨の日も暑い日もやらなきゃいけない。。。

本当にイヤになっちゃうよ。。。」


近くにいたBさんにも同じ質問しました。

「僕ですか?僕は家族を養うために
レンガを一生懸命積んでいます。」

さらにCさんに聞きました。

「私はこの町一番の教会を造っています。
これでたくさんの人を救えると思うと
やりがいがあります。」

同じことをやっているのに
答え方が全く違います。



さあ、ここからポイントです。


10年度、Aさん、Bさん、Cさんは
どうなっていたでしょうか?

驚きの結果です。

Aさんはそのまま
まだレンガ職人をしていました。

Bさんは親方になっていました、

Cさんはその町一番の
会社の経営者になっていました。


ここです!!!

同じことをやってもこれだけ
パフォーマス=結果が変わります。

勉強でも、運動でも、芸術でも、仕事でも
結果=パフォーマンスとします。

その時にこんな方程式が成り立ちます。

パフォーマンス= 何を(やり方) ×  どんな気持ちで

一人暮らしで仕事から帰ってきて
仕方なしにいやいや作る食事と

初めての手料理をパートナーに振舞う時の食事

間違いなく味も見た目も違うはずです。


さっきの三人のレンガ職人の話は
たしかイソップ童話だったと思いますが
すごく本質だと思います。

じゃあ、気になるはずです。

気持ちってなんですか???

これは実はメンタルトレーニングの国際基準では
12個に分類されています。

・集中力
・決断力
・判断力
・自信
・闘争心
・勝利意欲
・忍耐力
・予測力
・協調性
・自己コントロール力
・リラックス能力
・自己実現欲求

こちらです。


そして、それらの高め方が全部で
8個あります。

1、目的・目標設定
2、イメージトレーニング
3、プラス思考
4、セルフコントロール(サイキングアップとリラクゼーション)
5、集中力
6、セルフトーク
7、本番に対する心理的準備(予測と準備)
8、コミュニケーション

これを使って、対象者のパフォーマンスを上げるのが
メンタルコーチです。

僕は幼児には運動指導をしていますが
それ以外には技術は教えていません。

メンタルトレーニングをするか
メンタルトレーニングを指導して

対象者の目標達成をサポートしています。

また、その辺りのコツもお伝えしていきます。



追伸

5歳から10歳の子どもを育ている
保護者、コーチ、保育士、先生へ

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期間限定で無料でご案内しております。

気になる方はぜひ!

https://5star.school/2019-10-2/


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