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鳩になる子供たち

子供は親の宝、社会の宝、
そして、国の宝でもあります。

そんな子供たちが、
平和の象徴である鳩と
リンクするのではないか、、

というお話では全くなくですね、

悲しくも必然的に起きている、
「子供たちの鳩化」について
思考出力していこうと思います。

※そこそこ盛った内容になっていますが、
 本質は記事の通りと思っています。
 コメントの必要はございませんが、
 共感や反感、抱いていただければ幸いです。
 最後になるにつれ文が乱れてきますが悪しからず。


止まらない動かない鳩たち

自転車が来ようが、車が来ようが、
避ける事はおろか、
止まる事も見る事さえもしない「鳩たち」

同じ現象が、
人間の「子供たち」にも起こっています。

そうです。
子供たちは鳩になってしまいました。

更に、
細心の注意で徐行しながら走行している車に、
躊躇無く向かってくる子供たちは、
もしかすると、鳩よりも酷いかもしれませんね。

なぜ鳩になるのか

子供たちは何も分っていないのです。

車は止まるもの、自転車は避けるもの、
そんな事を思う、、いや思ってすらいない。
それが当たり前の事だから、
存在を意識すらしていないのかもしれません。

道路の端を歩いたり、
交差点で注意するなんていう意識は
恐らく無に等しいでしょう。

だって、誰も、親ですらも教えてないのですから。
子供たちは何も悪くないのです。

他人に子供の命を託すという暴挙

親たちが教えないとどうなるのか。

死にますね。

奇跡的に生き延びてるだけですよ。

道路交通法を遵守している人たちばかりではないですよ。

子供の命がどうなるのか、
自転車や車の運転手の判断や行動に
依存しているという事になりますよね。

町中を歩いていたり、
運転をしている際に
見かける親子の姿。

自転車や車が通る事に気づかない親。
気付いていても注意をする素振りを見せない親。

子供たちに理解しろなんてのは難しいです。
そして、子供たちの運命を
他人の運転技術に託すのは
無謀な賭けでしかないのではないでしょうか。

子供の命を守るのは親の努めだと思いますが、
教えないという事は、
その努めを放棄しているようなものです。

子供の命を守る為に、
今からでも遅くありません、
是非、子供に言い聞かせてください。

鳩にならない方法

私ならどんな事を言うかな、と考えた事を下記に。
(当たり前過ぎる事ばかりになりそうですが)

・自転車や車が来たら、走らない、端に寄る
・角を曲がる時は、走らない、角になるべく近づかない
・角近くを通る時は、ゆっくり覗いてゆっくり歩く

え。。これくらいしか思いつかないんですけど。

他にもあるかもしれませんが、
そこまで増えないと思うのですがいかがでしょう。

たくさんの事を言う訳ではないので、
きちんと言い聞かせて、子供の命は私たちで守りましょう。

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