デジタル本棚の作り方を月経カップの世界的権威の方に教わった話
前回の記事にコメントをくださったSatoko@スクーンカップさん。
彼女のnoteにお伺いすると、
911の大惨事をニューヨークで経験した波乱万丈な人生を送っている方。スクーンカップという月経カップの世界３位のメーカーの代表でもあります。
恥ずかしながら月経カップを知らなかったのですが、ナプキンの代わりに再利用可能な月経カップが以下の記事のとおり、グングン伸びてきているようなのです。
世界の月経カップの市場規模は、2021年に9億2,000万米ドルとなり、2022年から2027年の間に5.5％のCAGRで推移し、2027年までに12億3,000万米ドルに達すると予測されています。女性の衛生に関する意識が世界中で高まっていることが、市場成長に明るい見通しをもたらす重要な要因の一つです。
生理用ナプキンやタンポンよりも月経カップの方が優れているという認識が広まっており、市場成長の原動力となっています。また、月経カップにスマートテクノロジーを搭載するなど、さまざまな製品イノベーションが他の成長促進要因として作用しています。その他、消費者の支出能力の向上や、政府の好意的な政策、公衆衛生を促進するキャンペーンの実施などが、市場の成長に向けた原動力になると期待されています。
そして、彼女が昨年３冊の本を出版したということなので、早速キンドルアンリミテッドでダウンロードして、拝読～。
その中の一冊がこちら。
この本に書かれているのが、デジタル本棚の作り方。なんとnotionのフォーマットまで入れていただいているおかげであっという間にデジタル本棚ができてしまいました。
項目は私なりにアレンジしたのですが、アレンジした理由は以下の３点。
１．私にとっての読書の目的は気づきを得て、それを活かすため。なので、評価も気づきの深さ（本の内容ではない）を本にしています
２．アウトプットはインプットと同時を心がけているので本を読んで体得したことの欄を設けました。
３．日本のキンドルだと当初のフォームだとうまく連携しないので、表紙の画像をＵＲＬをリンクして貼り付けするようにしました。
これからの人生がますます豊かになります。Satokoさん、ありがとうございました～
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