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学習習慣を身につけるために~勉強の苦痛を軽減する3つのコツ


こんにちは。5Days宇品エリアです。

学習習慣を身につけさせたい。身につけたい。

個別指導塾なので、そういうご家庭の悩みをよく耳にします。

そこで今日は、学習習慣を身につけるための方法について考えてみたいと思います。


勉強つらいですよね。できるならしたくない、
多くの中学生高校生がそう思っていると思います。

理想は、勉強の辛さを軽減する。

勉強すること嫌じゃなくなる

結果勉強時間が増える。

勉強習慣が身に付く。

ですね。

学習習慣が身に付くのに掛かる時間は、人それぞれですが、
勉強の苦痛さえ、軽減できれば、勉強習慣身に付きやすい状況は作れるのではないかと思います。

では、勉強の苦痛をすこしでも軽減できるにはどうやったらいいのか
3点考えてみました!


①勉強する意味、メリットを考える。

これ、モチベーションアップに繋がります。

例えば、将来の職業が決まっていたら、勉強したら、○○になれるかもしれないと思ったら、勉強頑張れますよね。

決まってなくても(高校1年生なら、まだ決まってなくても普通だと思います)、頑張ることで、将来の選択増えると思ったら、頑張れますよね。

他に、○○大学いって、大学生活楽しんでいる姿を想像するでもいいですし、

勉強したら、もてるかも、お金いっぱいもらえるようになるかも
とかでもいいです。動機は不純でもいいし、多少不純なほうが頑張れると思います笑。

とにかく、勉強すれば将来絶対自分にとっていいことがあると思って勉強しましょう!!!

②小さな達成感を味わう。

勉強しんどいのは、やっても、やっても結果に繋がるかわからない、やっても無駄なんじゃないかと感じるときに多いと思います。

だったら、自分の勉強、意味あるじゃん、成果でてるじゃんと感じることが大事になってきます。

その成果は、模試の成績があがったというような客観的なものじゃなくても大丈夫です。

例えば、英単語テスト、まえまで点数とれんかったけど、
1週間がんばって勉強したら、80点取れた、100点取れたっていうのは
すごい成果ですよね。

あるいは、例えば、問題集、

3ヶ月前には、半分しか解けなかったのが、7割ぐらい解けるようになった
これも大きな成果です。

という風に、自分が気付いていないだけで、勉強の成果はあるはずなので、
勉強辛いときは、ちっちゃな成果でもいいので、自分で探して自分で認めてあげて、俺すごいじゃん、私すごいじゃんとしっかり自己承認することが大切です!!

③得意な科目、好きな科目で息抜きする。

とはいっても勉強しんどいときあると思います。

そういう時は、得意な科目、好きな科目をして、気分転換するのも手だと思います。

勉強辛いけど、
そこに意味を見出す、達成感を少しでも感じられるとだいぶ楽になると思います。

今の頑張りが未来を創ると思って、前向きに勉強に取り組んでいきましょう!!


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