日記をやる意思

・私の自粛生活が終わり、社会が動き出して１週間経つ。早寝早起きをせざるを得ない状況は悪くない。むしろ良いとさえ言える。めちゃくちゃになっていた生活リズムが社会再開前に何周かして今のサイクルに辿り着いていたのは運が良かった。
・その健康的な日々の中で私は意識的に８時間近く寝ている。８時間。今日日小学生だってそんなに寝ていないんじゃないか。だけどどんどん疲れが取れなくなっている。目を覚ましてから身体を起こすのに時間がかかる。老い？まだ21歳なのに？
・自分の可能性や精神性のことを考えると「もう21歳なのに…」とくさくさしてしまうが、体力に関しては「まだ21歳なのに！？」とムカつきそうになる。体力をつけようとかいう、そういう意思は全くないのに。

・日記をつけようとか、そういう意思はある！！！
・ある
・4日にnoteを書いて「そろそろまた毎日note更新するやつやりたいな…」と思いながら時間の無さを言い訳にして過ごしていたら、一昨日、帰りのバスを待っている時間と帰りのバスに乗っている時間に日記を書けばいいじゃん！ということに気が付いた。
・一昨日気付いて、昨日はツイッターのタイムラインを眺めていたらできなかった。今日は今のところやれている。
・このやりようの罠としては、バスが来ていることに気付かない可能性があるということで、早速逃しそうになった。昨今の事情で本数が減って１時間に２本しか無いというのに。

・日記をつけるからといって何か書けるようなことがある訳でも無いんですけどね。無さの確認のために日記をつけています。
・夏バテしないためだけに選択したローソンの梅しそおにぎりが美味しいとか夢の中に午後の紅茶のストレートティーが出てきたから久しぶりに飲んだとかそういうことしかない。１０年ぶりぐらいに飲んだストレートティー想像していたより甘くなかったな。もっと砂糖を噛んでいるような味ではなかったっけ。いや、十分甘いですが。

・そもそも生活の中に何かがあり、それを共有できる人がいる人間が、こういう不特定多数に見られる可能性しかないインターネットで公開するような日記をつける訳ない。自分に引き寄せた偏見ですね。

・ここまで書いておいてなんだけど、これ日記じゃなくて今考えていることをそのままフリックしているだけに過ぎないな。私は日記すらやれないのですか！？すぐに忘れてしまうような思考をそのまま文字に写していくのは、明晰夢を見ているに近いことが行われている気がする。脳に良くなさそう。脳に良くないことをたくさんしたいぞ♪（特に保護されるべきものと思っていないので）

・もうすぐ終点だ。バス停の数え方ってあと数”駅”でいいのか？帰宅したらセブンイレブンのサバ缶をつまみに酒を飲みながら勉強するために作業用に溜まってるVtuberのアーカイブを消化したり、明日はやる気があれば紫陽花みるために散歩したい。酒を飲みながら歩きたい。酒を飲みたいね。最近飲んでないから。

・紫陽花好きで買いたい気持ちもあるんだけど、狭い家狭い庭で大事にしてやれそうになくて花屋の前をゆっくり通り過ぎてるだけを繰り返している。私は今まで色んな花や観葉植物を大切にできなかった。可哀想に。私なんかに買われてしまって。でも買ったときの「大事にしよう！」て気持ちは本物なんですよね。これに限らず私は私に裏切られ続けてる。単に甲斐性が無く信じられないほど飽きっぽいだけなんだよな。

・もう21歳/まだ21歳と序盤にテキストしたけど、ちょうど来月で22歳だ。22歳か。もう22歳か。まだ22歳なのか。泣いちゃうな。無さに。有るように努力してないけど。有るようにしてないけどさ〜。突然有ってくれないかな。以上一生受動的カス人間でした。

・とりあえず３日坊主にさえなれないのは回避したい！どうですか？どうですか。３日後の私よ。この毎日noteを更新したいという気持ちを裏切ってはいまいか？