パーフェクトアイドル三宅健くん

【四半世紀のアイドルファンが想うこと★V6★ vol.137】

V6が解散(ああこの言葉をあまり使いたくない…)して早8ヶ月ほど。
この事実を受け止められないまま今に至る私。
三宅健くんも、私の勝手な感じ方だが、解散した日のラジオでの様子とか、しばらくは心の整理に努めていたように見えた。健くんはこの時初めてのインスタを始めたりしていたが。

ただ、解散の翌月にはクリスマス配信をやってくれた。当時健くんは42歳だが、どこでどう用意したのか、雪だるまの顔が出る超デカい着ぐるみに入ってくれたが、ファンの私には悶絶だった。でも個人的には健くんからまだ何となくの悲哀を感じていた。

年が明けて、健くん主演の舞台(「陰陽師 生成り姫」)が上演された。
いちファンとしては、活動が続いていくことに安堵していた。

ただ、お兄ちゃん組のトニセン(20th Century。坂本昌行くん、長野博くん、イノッチこと井ノ原快彦くん)は、V6解散後も解散せず、そのまま活動を続け、新しい番組を複数始めたりしていた。グループがそのままあるというのは活動的でいいなあと思っていた。
健くんはどうなるのかな…。バラエティにはいくつか出演しているが、事務所としては若手の現役グループの方に力入れちゃうのかな…。

と思っている中、先日、オンライン配信をやってくれた。その中で、遠回しで明言せず、でもこちらにはピンと来る言い方で、秋にコンサートをやるんだろうなということを教えてくれた。

そして、ソロコンサートが正式に発表され、アルバムも出すと。アルバム名は「NEWWW」。Wは分解するとVVだから、後ろのWみっつはVが6個、すなわちV6となる。健くんらしい、何と素敵な。そしてこの発表に合わせ、健くんがTwitterも始めた。ファンクラブのトップ写真もTwitterのと同じのに変えた。何だか新しく色々やるぞという明るい気合も感じる。

解散してもアイドルとしての自分を緩めることなく、↓こんなにたくさんのことを始めている。
  インスタ
  オンライン配信
  ソロコンサート
  ソロアルバム
  Twitter
NEWWWとV6を愛しながら、見た目も若い時から維持したまま、活動を広げていく彼はパーフェクトアイドルだ。一生アイドルを全うしていく覚悟を感じる。

そんな彼のファンになったことの嬉しさを改めて噛み締め、今後の彼の活動がますます楽しみにできることに感謝を覚えている。パーフェクトアイドル健くん、ありがとう。









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