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同僚として働きにくい5つの条件

先日ネットで情報収集をしていたら、こんな記事を見つけました。

同僚として働きにくい5つの条件
https://forbesjapan.com/articles/detail/39740

どの会社でも、一緒に働きづらい同僚がいるものですが、要約すると、こんなことが書いてありました。

|1. ネガティブになりがち

あなたがどんなに有能でも、怒っている、あるいは張り詰めているように見える場合、人々はそれに気づくだろう。

こうして周囲の人は防御的になり、心を閉ざしてしまう。

ポジティブな態度の人の周囲では人はリラックスする。

そのため、ポジティブな人には自然と人が寄ってくる。

|2.変化に抵抗がある

「これまでいつもこのやり方だった」と言っていることに気づいたら、それはあなたが変化に抵抗していることを示す警告だ。

周囲の人は、あなたを最大限避けるようになるだろう。

心が広い人は好奇心と受容性があり、新たなアイデアや人に寛容だ。

寛容さによって自然と信頼が培われ、より楽に他者とつながれるようになるだろう。

|3.何を考えているか分からない

他者にあなたと一緒に働きたいと思わせることができず、周囲の人があなたの存在や取り組み、あなたがもたらす価値、あなたにどのような支援ができるかを理解できなければ、相手はあなたという謎を理解するのに苦労するだろう。

相手を混乱させれば、機会や顧客、プロジェクト、昇進、パートナーなどが失われる。

明確にしさえすれば簡単に解決できる場合は特に残念だ。

明確に情報を提供すれば、相手はあなたのことを理解し、あなたに好感を持ち、あなたを信頼してくれる。

|4.無計画な行動が多い

計画性や意欲がなく、その仕事に優先的に取り組んでいない印象を関係者に与えてしまう。

また同僚にストレスを与えてしまい、同僚はもう二度とあなたの尻拭いをしたくないと思っているかもしれない。

|5.無関心・無頓着

自己認識を持つことは、自分の強みや弱み、考え、信念、やる気、感情を明確に理解していることを意味する。

自分がどのように立ち振る舞うかだけでなく、自分のエネルギーが他者に与える影響を理解することが大事だ。

そうすることで、他者との交わりや相手のあなたに対する認識、あなたの態度、その瞬間の相手に対するあなたの反応が全てつながっていることを理解できる。

これらは全て、自己認識を改善することで向上できるものだ。

今日はこの件をなぜお伝えしたかというと、

|1. ネガティブになりがち

|2.変化に抵抗がある

|3.何を考えているか分からない

|4.無計画な行動が多い

|5.無関心・無頓着

という5つの条件、これって同僚だけでなくリーダーにも当てはまると思いませんか?

こんな5つの条件を持っているようなリーダーであれば、一緒に働きたいとは思わないですよね。

逆に、

|1. ポジティブ

|2.変化に柔軟性がある

|3.何を考えているのか情報共有をしてくれる

|4.計画的に行動をする

|5.周りの人に常に関心と興味を持っている

こんな5つの条件を持っているリーダーであれば一緒に働きたいと思いませんか?

ぜひ自分のリーダーとしての「あり方」を見直してほしいと思い今日は伝えさせていただきました。

あなたは、リーダーとして言動がポジティブで、変化にに対応し、常に何を考えているのか社員に情報共有し、計画的に行動をし、社員に常に関心と興味を持って行動していますか?


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