鍛治屋敷圭昭(BASSDRUM)

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    「つくる」ための知識と技術を持つテクニカルディレクターが中心に集まる組織、BASSDRUM(ベースドラム )です。検証や実験、読み物などを発信していきます。お仕事のお問い合わせは、 hello@bassdrum.org まで。 https://bassdrum.org/ja/ https://twitter.com/BASSDRUM_org https://www.facebook.com/BASSDRUM.org/

最近の記事

あけましておめでとうございます

遅ればせながら、本年もよろしくお願いします。 ベースドラムが本格稼働をした昨年は、初めてなことばかりでとにかくやってみた年でした。やりながら常にアップデートを重ねてきましたが、それは今年に入っても引き続き続き行っていくことになりそうです。永遠の未完です。 加えて2020年は、よりテクニカルディレクター(TD)という職能を世の中に浸透させるべく、発信や活動を強化していく年になるかと思います。 そもそものベースドラムの出自として、TDが浸透すれば世の中も、お客さんも、作り手

    • BASSDRUM 公開総会

      2月4日(月)にBASSDRUM 公開総会というものを行います。 これは何かと言うと、BASSDRUM では月イチで総会というものをやっており、それがとても良さがあるので、じゃあ公開でやって他の人にもこの良さを感じてもらうといいんじゃなかろうか、という試みです。 総会の何が良いのかと言うと、技術の人だけが集まって、技術の話をし合うのがとてもよい。テクニカル・ディレクターは得てして孤独な職業だったりします。小中規模の制作会社であれば1〜2人くらいいることが多いのですが、まぁ仲

      • 人体をハックする / CES2019

        ハードウェアハッカー著者のアンドリュー"バニー"ファンも、生物だってハードウェアだと言ってハックしていたし、バイオテックが年々勢いを増しているということで、今回の CES ではバイオやヘルス周辺をちょっと気にして見ていた。 結論としては、8割くらいのプロダクトは、センサリング、ロギングの妙をベースに、ソフトウェアとつないで健康状態の分析や情報のレコメンド、ユーザーのケアを行うようなものだった。つまり、やってる事自体はそんなに目新しいものがあるわけではなく、まだまだ勢いがある

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