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釣って楽しい、食べて美味しいアジングの魅力‼️

『アジングの魅力』


手軽に楽しむことができ、それでいて奥が深い!!
また漁港や堤防など身近なところで楽しむことができる(^_-)-☆


通年で狙うことができ、時間帯も昼夜問わずに釣れる、しかも釣ったアジは食べても絶品✨✨

なかには脂のノリやうまみの強い金アジと呼ばれる個体もいるなど、非常に魅力。

30cmを超えるアジは“尺アジ”と称され、引きも小型の青物にも劣らない^_^
このようにアジは身近でありながら、釣って楽しい、食べて美味しい魚です!!

[鯵釣り🎣]
サビキ釣りなどエサ釣りのイメージがありますが、ルアーで釣ることもできる楽しい釣りです!!

ルアー(ジグヘッド+ワームのジグ単)でアジを釣ることを“アジング”と呼びます!!

タックル(ロッドやリール、ラインや仕掛けなどを含めた魚を釣るための道具一式)も非常にシンプル✨✨

仕掛けもジグヘッド+ワームのジグ単と呼ばれる組み合わせが基本✨✨

『アジングのターゲットとなるアジの生態的特徴』

産卵期は地域にもよるが、基本的に大体5~8月頃!!
春から梅雨にかけてはソコソコのサイズが釣れはじめ、水温が上がる初夏になると、マメアジ(15cmまで)に変わります!!

秋になるとまたサイズが上がりだして(尺鯵サイズ)、冬になると水温が低下して基本的にオフシーズンを迎えるが、全く釣れなくなるわけではない(^。^)

サイズは1年で約15-18cmになり、2年で25cm前後になるんだとか…
寿命は5年ほどといわれていて最大では50cmを超えるサイズも‼️

また、回遊系の個体(群れ)と回遊せずに居付いている個体(群れ)もあり、棲息するレンジ(水面から底までの層)も表層から100m前後と幅広く、とりあえず海ならば超幅広いエリアに生息する魚(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

アジがエサとしているのは、アミなどのプランクトン、イソメやゴカイなどの多毛類、小型のエビやカニなどの甲殻類、それにイワシの幼魚といった小魚。

それらのエサを求めて日中は沖を回遊したり深場にいることも多い!!
しかし、夜になると常夜灯が照りつけて明るい漁港や堤防近くにエサが集まりやすく、そのエサを狙ってアジも回遊するため夜は岸から釣れやすくなっている( *´艸`)

しかし、満月の夜は周囲も明るくなってしまうため、常夜灯の効果が薄くなってしまうので釣れにくいといわれている💦💦

また、地域差はあるが冬~初夏頃に産卵をし、夏~秋は生まれたばかりの小さいアジの数釣りが楽しめる✨✨

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