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『デザイン思考の教科書』を受講したメモ②

<第2回> 方法論としてのデザイン思考

デザイン思考の教科書 (2)

「デザイン・テーマ」を決める方法について学んだ。

デザイン・テーマとは、「なぜ」「どの領域で」デザイン思考を実践するのか示すもの。

コースの中では、Schooのデザイン・テーマとして「創造的・相互的に学び続ける体験の新しいデザイン」を掲げ、「キッチンで料理しながら子育てをして忙しい中でも自己成長をしたい人向けに新しいものを作りたい」としていました。

ついつい作り手側として「○○したいから」「○○してほしいから」といった考えをしがちなんだけど、あくまで「人間中心」のアプローチなので、どんな「ユーザが」いつどこで使うのかから考えるのが重要。

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