あなたにとって「居場所」とはなんですか。
このnoteは有料マガジンで公開予定の記事です。
現在、有料マガジンが審査中なので、その期間だけ一般公開しておきます。
僕にとっての居場所とは「賛同者が隣にいる状態」です。
僕にもツラい時期があったんですね。
原因不明の喉の病気にかかり、声を出すのもしんどくなって、人と喋らなくなってからは四六時中ネガティブな発想が頭から離れず、考えるのが好きなんですが、何か考えだすと全てネガティブな発想にしかならずに無気力な時期がありました。
なんとか現状を打破しようと、まずは喉を治そうと喉に良いモノだけ食べて、睡眠もしっかり取って、外にも出ずに家であったかくしてました。
しかし、喉が少し良くなってからもネガティブで無気力な状態からは抜け出せませんでした。
「とにかく1人で居たくない」
1人になると考え事をしてしまうんですが、それが全てネガティブな方向に行くので1人になりたくありませんでした。
その時に、僕の隣に居てくれたのが幼馴染や大学の友達です。
彼らとの間には自分の弱い部分も見せれる信頼関係があったので、とにかく毎日友達に家に来てもらって朝まで喋ったりお酒を飲んで過ごしてました。
彼らはいつでも僕の味方で居てくれたし、過剰に心配することもなく見放すこともなく、ちょうど良い距離感に居てくれました。
そうやって思い返せば、今まで僕が前向きに頑張ってこれたのも、常に隣に賛同者が居たからです。
僕のオトンは賛同よりも心配が勝ってしまうので、いつも僕に対し批判的な意見を言ってこられました。
一番身近な存在である親に賛同されなくても、突っ走れたのは僕の周囲の人間が僕の意見に賛同してくれたからです。
心配という思いやりは得てして、批判という思い込みに変わりかねないのです。
僕にとっての居場所は間違いなく賛同者の存在です。
「いいね」からあったかい気持ちが生まれると思っています。
普段カンボジアのカフェで1杯3ドルのコーヒーを飲みながらnoteを書いてます😌受け取ったサポートは全てコーヒー代に充てさせて頂いてます。いつもサポートして頂いてる方に感謝です🙇♂️