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せっかちな自分が好きだけど

こんばんは。

木下斉さんの「思考を変えない人は運命も変えられない」というタイトルが秀逸で、弱気になったときにはこの言葉を思い出すようにしています。

さて、今日は自分自身の気づきですが、ここ数ヶ月で劇的にせっかちになりました。

個人的には良いことと感じている一方、気をつけてなくてはいないなと思ったというお話です。

小学校PTA役員をやっていると、驚くくらいに意見を言わない人がいます。

基本やり取りはLINEですし、たった6人なので、フランクに「これをやりたい」、「やりたくない」、「こうしたい」と発言してくれればいいのですが、細かい懸念点ばかり気にして肝心な意見が出て来ず、せっかちは私はイライラしがちです。

私がせっかちになった理由は、
職場で時間のない中業務を進めなければならない
=生産性を上げるために活発な議論をしたい
と考えるようになったからだと思います。

時短勤務をして思うのは、時間が圧倒的に足りないということです。

私の体感によると
1時間短縮:不便さはあっても影響は限定的
2時間短縮:圧倒的に時間が足りない
(雑談してたらあっという間に定時が来てしまうので、忙しいときは作業スペースにこもるようにしています)

同じ職場でも結論を急ぐ私をよく思っていない方も当然いると思います。

そう考えるとPTAという生産性度外視の組織において、私の求める「課題提起→意見募集→結論」は急ぎすぎているのも否めません。

けれども「思考を変えない人は運命も変えられない」という言葉のように、「PTAなんてこんなものだよね」と諦めてしまったら次年度以降も人の時間を奪う組織になってしまいます。

簡略化できる運用に変えていけるよう調整を進めていきますが、人に対する寛容さも同時に身につけていく必要があると感じたので、気をつけていきたいと思います。

ちなみに今回の記事本文をコピペして、AIにアイデア提案したところこのような回答を受けました。

- 小学校PTAの意見募集について、意見を言わない人の視点から考えてみると、彼らは何かしらの心理的な障壁や抵抗を感じているのかもしれません。その理由を探り、彼らが積極的に意見を出しやすい環境を作るためのアイデアを考えることが重要です。
- 職場の時間の制約により、仕事での円滑な議論や意見交換に必要な時間が不足することがあります。そこで、時間をうまく活用するための新しいコミュニケーション手段やツールを導入するアイデアを出してみると良いでしょう。
- PTAの組織においては、結論を急ぐことは難しいかもしれませんが、課題提起や意見募集のプロセスを改善することで、より効率的な意思決定ができるかもしれません。具体的には、情報共有の改善や意見を出しやすい環境づくりなどを検討してみることが重要です。
- プロジェクトの進行において、他の人の時間を奪うことは避けるべきですが、周りの人々に対する理解や寛容さも大切です。他のメンバーの意見やペースに合わせることで、より円滑なコミュニケーションが図れるかもしれません。
- 思考の転換や成長は、他の人を攻撃することではなく、自分自身の行動や考え方を変えることから始まります。PTAの活動においても、自身のせっかちな性格をコントロールし、他のメンバーとのコミュニケーションを円滑にするための努力を続けると良いでしょう。

AIアドバイス、とても参考になりますね。
少しずつ活用していきたいとおもいます。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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