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雑記、つぶやき

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#何でもない個人の呟き

もう四年二人暮らしで向こうがいまいち掴めない人なのでこの時期になると毎年プレゼントに悩む。そして毎年無難な食べ物になる。お互いそうなる。多分お互いに掴めていない。そういう距離感。けどこの人がいなければ確実に全てを諦めていた。あなたのおかげでここまで来れたと言えるように頑張ります。

中庸、というか、感情やものの見方の振り子を中間地点に留めておくことって難しいと思っていたけど、SNSやり出してから余計に難しくなった。 なんとかして振り子を中間地点に戻そうと必死になるんだけど、必死になることがもう中間から遠ざかっているという矛盾。 ああ、難しい。温かいお茶飲も。

コミュニケーションが苦手なほうなので、電話で声だけ、画面越しで文章だけ、そして対面のやり取り、すべてが難しい。だから奥が深いのか。 AIに感情が芽生えたら、もっと奥が深くなるのかもしれない。 そこには不安もあり、だけど、面白そうでもあります。

氷河期を生き残ってきたのが恐竜ではなく、シンプルで小さいバクテリアや、嫌われ者のゴキブリだったりするのに、どうして自分は恐竜にあんなにも憧れていたのだろうと思う。ほかの人の強い者に憧れる感情を否定する気持ちは無いけど、自分の場合その感情の向こう側には己の名誉欲しかなかった。