のや

漢字が好きです。写真撮影も好きです。漫画も好きです。他愛もないことを徒然なるままに。ふ…

のや

漢字が好きです。写真撮影も好きです。漫画も好きです。他愛もないことを徒然なるままに。ふろむ石川。https://www.instagram.com/5201light/

最近の記事

さっきまで何やってたかな。

今、自分はnoteに文章を書いている。さっきまでツイッターでタイムラインを見ていたのに、なぜ文章を書いているのだろう。 気の向くままスマホをいじっていたらいつの間にか、こんな文章を書いている。不思議だ。自分が思いもよらない行動をする自分は不思議だと思う。 自律しているつもりでも自律は出来ておらず、誰に命令されるわけでもなく、自分自身に命令されるわけでもなく、かといって自分の意識が無いわけでもなく、今、自分はつらつらと文章を書いている。何も考えずに思いつくままに書いているから文

    • 夜更かしメモ

      目の奥がじんわりぬるいのに、目の表面は乾いた感覚。 夜更かししてnoteのフォロワーの方々の連載を読んでいた。 なんでか自分でもよく分からないけれど、文章が書きたくなった。 明日は仕事なのに、、あぁ早く寝なきゃなぁ、、と思いつつ終わりの無い文章を書き始めてしまった。 さて、何を書いていけば良いのだろうか、、。 さっさと寝れば良いのに、、まったく、、。 ただ、こうして書き始めると自分も作家やライターになったかのように錯覚するのが面白い。 仕事ではないところが全く違うけれど。

      • 漢字と書いてレゴブロックと読む

        僕は漢字がものすごく好きだ。 漢字のどこが好き、と訊かれるならばブロック遊びみたいなところが好き、と答える。 漢字は一つ一つのパーツに意味があって、そのパーツの組み合わせによりまた違う意味や、発展した意味を表す漢字になる。 そして漢字と漢字を組み合わせて熟語が成り立つ。 そう、漢字はブロック遊びなんだ。 まるでレゴブロックで遊んでるみたいじゃないか。 例えば「鬱」。 難しい漢字の代表格みたいな漢字だと思う。 僕は「鬱」を初めて見たとき、なんかごちゃごちゃして見づらい漢字

        • 漢字クイズ

          僕の彼女は寂しがりやだ。 彼女は寝るときに僕に漢字クイズをお願いしてくる。 漢字クイズというのは僕が考案したゲームで、彼女の背中に僕が熟語を書いて、それを彼女が認識して何を書いたか当てるゲームだ。 彼女曰く、背中に何か書かれながらだと安心して眠りにつけるらしい。 背中に書く熟語は、一般的に難読漢字と呼ばれる熟語を書くことにしている。 信天翁だとか沙翁だとか土耳古だとか、 ジャンル問わず、様々な難読漢字を僕が覚え、問題として彼女の背中に書く。 当然、難読漢字なので背中で読み

        さっきまで何やってたかな。