見出し画像

「誰が」「どうする」「何を」だけでいろんなことが言える♡

 大人になってから、中学校文法にさかのぼって復習を始めた私。第1文型から第5文型までの5つの分類、現在・過去・未来の表現とか、イディオムとか、まあ、記憶喪失かと思うほどにキレイさっぱり忘れていてビックリ!その時にかなり手こずったのが、第1文型と第3文型の区別。

*******************************************************
【第文型】S V  【第2文型】S V C
【第文型】S V O 【第4文型】S V O O 
【第5文型】S V O C 
 S:主語 V:動詞 O:目的語 C:補語
********************************************************

 主語はわかるものの、動詞がクセモノ!動詞だけで言い切れちゃうのか、後ろに何か単語(目的語)が来るのか、よく分からない。その動詞が「自動詞or他動詞」かを知っている人はスグに分かるらしいけど、こっちはそこまでチェックする余裕がない…。それ以外にも覚えることはわんさかあるのだ〜(泣)。

ところが、実は簡単な見分け方があるのを発見!!

 【第1文型と第3文型の見分け方】
「誰が」「どうする」の後に、すかさず「何を?」とつっこみたくなる文だったら第3文型♡

 例えば、"I like cats."(私はネコが好きです。)という表現があるけど、これを”l like.”「私は好きです。」というカタチで言われると、「あー、好きなんだ?でも何を?」と即座に聞き返したくなる。
→だから、"I like cats."は第3文型。

 よく調べてみると、各文型を見分けるためのヒントがいっぱい見つかる。これらをざっくり押さえておくだけでも、理解をより助けてくれる。

普段の会話でどんな単語使ってますか?

 ここで聞きたいのは、「日本人同士での日常会話でどうですか?」ということ。おそらく、そんなに複雑な話はしてないと思う。言葉も漢字二字の熟語を使うよりも、簡単な言い回しに置き換えたほうが相手には伝わりやすい。

 二字熟語、四字熟語もあれば、慣用句や成語などもある。ある熟語を知っている人もいれば、知らない人もいる。また、それに同音異義語があったりすると、一発で伝わらない可能性がある。子どもでもわかるような分かりやすい表現を使うのが、気軽なコミュニケーションのヒケツなのデス!

 こちらの、しゅみすけ社長さんのYouTubeでは、「誰が/どうする/何を」の文型に単語を当てはめ、文を作っていく方法を提案している。この方法を地道に練習すると、自分の思ったことが自由に言えるようになる!試しに、1週間続けてみてほしい。

 日本語を英語に訳そうとする時、それまでの自分の方法だと、それに相当する英単語や英文法、英熟語を必死に思い出していた。これだと、思い出す前に相当な時間が掛かってしまう…。仮に、事前に上手い表現をインプットしていたとしても、タイムリーに出てこないと意味がない。

 それが、この「誰が/どうする/何を」のカタチを使ってみると、まるでパズルのピースのようにパチリとはまる!(←少々、慣れは必要だけど。)日本語で複雑に見える文も、「誰が/どうする/何を」の文型に変換すると、難なく言えたりするから不思議。文化の発想の違いにも関連しているのかしら?

 まずは1週間、お試しあれ〜♡

ネイティブキャンプで英会話をやってみたい方へ★

 ただいま、ネイティブキャンプで友達紹介キャンペーン中!

この「友達紹介キャンペーン」を利用すると、新規登録時に1,000円分のクーポンがもらえて、おトク!!

 さらに、今月5月31日までに入会すると、新規登録Amazonギフト券5,000円分キャンペーンの対象にもなるから、学び始めをグイッと後押してくれそう♡

🔻お互いに個人情報が伝わることはありません。ご安心ください🔻

 何語で話しても、自分の喋ってることって全然変わらない。それなら普段の自分の会話に意識を向けてみるとよい。そうすれば、自分に必要な単語を意外と覚えていないことに気づく。「だから思ったことが言えなかったのか〜。」そんな簡単なことに気づくのに何年かかったことか…。今後はよく使う表現から覚えていって、使うチャンスを劇的に上げるぞぉ!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?