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ベストセラー本について

ベストセラー1位っていう事は
結構読んでいる人多いんですね。
実は私は試し読みで読んだのです。
(最後まで読んでいないので読書感想というより、読書メモとする)
この著者って適当に数人(1人~2人)だけに試して勝手に決めつけているのかな?という気持ちがありました。
そうしたら著者は精神科医で特殊というかかなり重い事件を起こした少年らが収容されている少年院で仕事をしたそうです。

のっけから、衝撃を受けました。
環境というより生まれつきなのだという書き方で。

世間も衝撃を受けたでしょう。
彼等は障害児なんだという……。

かなりな犯罪に手を染めるには
家庭というか、過程がある事はあるのでしょう。 
それぞれ。

精神科医だからと言って全ての精神科医の書くものが正しいとは思いませんが

兎に角衝撃的でした。

章はこのようになっております。⇩
著者の説明もメモという意味で張ります。

ところでこの本とは関係なく考えていた事ですがよく「ほめると伸びる」
と、言いますよね。自ら言う人もいます。
それを全て否定するわけではありませんが、
ほめないとやる気が起こらないとか
逆に
悪い大人にほめられて、悪い事をしてしまう
というデメリットも考えたほうが良いと思います。

では、どうすれば良いか。
子育て等私はした事が無いので深刻に悩んでいる親御さんは、この本を読んでみるのも良いかもしれません。

私も機会があれば改めて続きを読みたいと思います。
1章しか読んでないので……す。
読んでないんかーいって突っ込まないで下さい(^_^;)

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