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今週のポストから vol.6「思う」

福島 義男

自分の思考をアウトプット、6週目です。

思い続ける、強く願う

早速、今週のポストから

午前1時にふと思い出したこと。本当にやりたいことは叶う。流れ星は、いつ流れるかわからない。流れた瞬間に、口にできるほど、常にやりたいと思っていることは、きっと叶う。

寝る直前まで、やりたいことばかりを考えている。そんなにやりたいことは、もう叶うに決まっている。

組織も同じだ。

流れ星が流れた瞬間、トップが、管理職が、職員が、同じことを口にする組織は、きっとうまくいく。

Cauldron

続いてのポスト、

9月に予定している講演イベントのタイトルを生成AIと考えていた。色んな人があつまって、天草の医療介護の未来を変える人たちの情熱に火をつけたい。

自分が知識やスキルを与えることはできない。それは、世の中の優秀な人や書籍、今ならオンラインセミナーでいくらでも手に入る。

重要なのは、それをやろうとする情熱だ。その情熱に薪をくべることをやりたい。

ここから、何がどう変わっていくか楽しみだ。


変化を感じるには

さて、次のポスト



現職（医師会立病院の事務長）になった2019年4月。その年の6月に、郡市医師会の総会で今年度予算と前年度決算の報告をした。毎年にルーティン業務だったが、以降はコロナ禍でオンラインになったため5年ぶりに、医師会の先生方の前で発表した。

鮮明に覚えている5年前にやった。入念な準備や当日の緊張。毎年経験していれば、少しずつ変化して気づかなかったかもしれない。久しぶりだからこそ、自分の変化を強く感じることができた。

全く緊張もしなかったし、5年の経験で会員医師の中に知っている人が増えた。立場が人をつくることは真実だ。

そんな環境にいさせていただいて感謝。人によっては、嫌なのかもしれないが、人として成長できる環境に感謝できているってことは、マインド的にも健全だと思う。幸せです。

慣れすぎた故に雑になったり、大切なことを失ったりすることがないようにしたいと振り返る自分もちゃんといて安心した。


タッチポイント

次のポスト、

これは、深夜0時に洗濯物を干しているときに降りてきたアイディア。

天草には、観光資源や魅力がたくさんある。その魅力に熱狂してくれる人が全国にはいるだろうなということは、ずっと思っていて、そんな人が病院のスタッフとして働いてくれたらいいなと思っていた。

どうしたら、求人情報が届くのだろうかと・・・タッチポイントはどこにあるか。

今の時代に、雑誌買うほ趣味に没頭している人ならば、移住や平日単身赴任くらいやるのではないかと考えた。

さっそくとある雑誌へ連絡すると・・・

来週、お話することになった。思いついたら動く！大事。


熱狂と謙虚さを共存

次のポスト、

最近のキーワード「熱狂」。

何か達成したいことがあるならば、熱くあることは必ず必要だが、熱すぎて横柄になったり不遜になったりしては、意味がない。裸の王様になる。

熱狂しながらも、細やかな気遣いや冷静な視点をもっていることが大切。そのためには、「謙虚」であることが必要。

熱狂と謙虚。

自分に共存させておく。


豊かな人生とは

今週最後のポスト、

あるテレビ番組を見ていた。外国の方がお世話になった日本人へお礼を伝えにいくという企画。

わざわざ遠く日本にきて、「ありがとう」を伝える。そんな経験をしていることが、とても素敵に見えた。豊かな人生だ。

心から、誰かに「ありがとうございます。」を言いたい経験あるだろうか。心からである。心から。上辺ではない心から。しつこいｗ

「ございます」が、ポイントというのは、親兄弟のように近しい人達ではないということ。「ありがとう」ではなく「ありがとうございます」。

私には、ある。明確にあるし、もう伝えている。

あの日あの時であったあの人がいるから、私の今の人生がある。

「ありがとうございます！！！」

今週は、こんな感じでした。

今週を一文字で表すと、、、「思」かな。

思うことの大切さ凄さを再認識しました。思い続けることで、無意識のうちに考えが生まれる。感謝の気持ちがある日常。

さて来週も、どんな自分が待っているか楽しみです。

～天地万物一体、至誠惻怛～

つづく

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