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2分でわかる「よもやも YomoYamo」

はじめまして。

ポッドキャスト「よもやも YomoYamo」といいます。
中の人はKenとShin、どちらも20代半ばの男です。2015年夏に外国の旅先で出会ったふたりで意気投合し、2018年からポッドキャストの配信をしています。

What is  よもやも ?

インターネットで配信するラジオ番組みたいなものです。本や映画、音楽やアート、海外での暮らしなど、あちこちで色々な話をします。何の専門家でもない、あらゆる意味で素人の20代半ばの男性2人が、国境を隔てて会話をするだけの番組です。そんな中にも一抹の面白みを見出していただけると、こんなに嬉しいことはありません。

どうやって聞けるの?

SpotifyやApple Musicなどから聴くことができます。
 (2020年9月時点)

どんなこと話してるの?

参考までに、過去の収録で話したキーワードとエピソード番号をカテゴリーごとに羅列しました。あまり掘り下げていないキーワードも多々ありますが、興味のあるものがあったらぜひ。

-外国での暮らし-
NHK交響楽団がベトナムに(#001)/ Kenのベリーズからの帰国と転職(#011)/ 名探偵コナンがベトナムで人気(#004)/ Shinのインドネシア暮らし(#011)/ 海外のショッピングモール(#011)/ ベトナムの賃貸事情(#019)

-本のはなし-
谷崎潤一郎「細雪」(#005)/ 偏狭なSF趣味(#005)/ スコット「エンダーのゲーム 」(#010)/ タブッキ「インド夜想曲」(#010)/「世界の誕生日」(#012)/ 永井荷風「濹東綺譚」(#013)/ ヘミングウェイ「移動祝祭日」(#013)/ 平成の30冊(#014)/ 村上柴田翻訳堂(#014)/ 江國香織「抱擁、あるいはライスには塩を」(#014)/ カミュ「異邦人」(#016)/ ブックオフオンライン礼讃(#018)/ 森見登美彦(#018)/ 岸政彦「断片的なものの社会学」(#021)/ 峯村健司「十三億分の一の男」(#020)/ 庄野潤三「プールサイド小景 」(#020)/ ダンテ「神曲」(#020)/ 深澤直人「デザインの輪郭」(#020) 

-音楽のこと、ラジオのこと-
NHK交響楽団がベトナムに(#001)/ 米津玄師(#015)/ Lo-Fi Hip Hop(#015)/ 菅野よう子(#015)/ 東京事変の復活(#018)/ ペトロールズ長岡亮介のギター(#018)/ 村上Radio(#002)

-偏愛しているあれこれ-
納豆とキッシュを偏愛している話(#006)/ みんなで筋肉体操(#009)/  不動産サイト大好きっ子(#020)/  Jsportsのゆるゆる自転車レース実況(#020)/ メタボリズム建築(#011)/ バンクシーとアート(#016)/ デイリーポータルZ(#021) 

-世の中ってむずかしい-
Amazonと町の本屋さん(#007&008)/ 公共空間と私的空間(#012)/ 社会とルール(#016)/ 民意はどこにあるんだろう(#016)/ 中華未来都市(#016)/ ADHD(#016)/ 大学受験の話(#017)/ 詰め込み教育の功罪(#017)/ 高校の時に書いたレポート(#017)/「亡き父は晩年なぜ『ネット右翼』になってしまったのか」(#018)/ 銀行振込とATMの手数料の愚痴(#019)

-映画もアニメもTVドラマも-
 「この世界の片隅に」(#003)/ 細雪の実写ドラマ化(#005)/ 「サラリーマンNeo」(#009)/ 「変態仮面」(#009)/ 「恋の合宿免許」(#009)/ 福田雄一(#009)/「東京ノスタルジック百景」(#012)/「オーシャンズ8」(#013)/「茄子 アンダルシアの夏」(#013)/「獣になれない私たち」(#013)/「フルメタルパニック」(#013)/「メリーポピンズ」(#013)/ 「有田と週刊プロレスと」(#016)/ 「ミッシングリング」(#016)

中の人について

-Ken-
1年程カリブの国で暮らした日本人
現地人の食へのこだわりの無さに殺意が湧き始めたことから帰国を決意。
なんでもない食堂のなんでもない醤油ラーメンがとても好き
リコーダーをこよなく愛する20代

-Shin-
東南アジア在住で働く日本人
中高は弱小のバスケ部に所属しベンチウォーマーとして大活躍
京都の立ち飲み可なコロッケ屋と辻堂のオイスターバーがオアシス
腹筋ローラーに全幅の信頼を置く

タイトルの由来

よもやま話は「四方山話」と書きますが、その四方山の語源は、
「四方八方話(よもやもばなし)」にあります。音変化で「よもやも」
が「よもやま」になり、後から漢字を充てがわれたそうです。

話が四方八方に広がっていく(散らかっていく)であろうという気持ちと、話す人2人が暮らし働く国が、それぞれ離れていることも踏まえ、よもやも(YomoYamo)と名付けました。
よもやも、という可愛らしさと不思議な音の響きが気に入っています。

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名前の由来

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