4jyu9

1971生まれ 専業主婦 美大卒 子供三人とも発達障害

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最近の記事

推し活と私

 いきなり本題に入るけど、韓国のアイドルグループのファンになった。一年半くらい前。韓国は今休戦中で、若者は世界的に売れているアイドルも例外なく徴兵され兵役に就く。彼らの場合は一年半ほどらしい。韓国と言えばキムチとヨン様チョーヨンピル桂銀淑くらいしか分からなかった自分が、いきなりBTSという自称アイドルに魅せられた。彼らを知ろうとする度に韓国事情にも詳しくなっていく。  端折って書くと、彼らの徴兵は始まっていて現段階で7人のうち2人が入隊した。実質の本格的なソロ活動が始まり、

    • 既死観について

       私が持っている既死観について書いてみようと思います。読むには有料100円です。有料にしている理由はお金を払ってまでわざわざ文句を言ってくる人はいないだろうと思うからです。2200文字くらい書きました。今回も読みたい人だけ読んでください。よろしくお願いいたします。

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      • 最高潮

        みなさんこんにちは。

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        • 娘の年齢について

           結婚した人生とか結婚しない人生とかジェンダーとか子持ちとか子を持たないとか、色々な人生についてたくさん書いたのですが、途中でつまらなくなりやめました。全部聞きかじりの他人様のことだからです。全部私の想像であって、現実とは違うかもしれない。想像をつらつらと書いたところで何もならなくて、とにかくつまらなかった。それなら自分の妄想話を書いたほうがよっぽど面白いなって思いました。

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        推し活と私

          「推し」がいるということ

           推しって何よ…? ってずっと思っていました。今更誰を見ても、恋愛対象には思えないし、子育て中の50歳で恋愛って、は?って鼻で笑っちゃうし、ときめき?それどころじゃないわ、そんなに飢えてんの?暇なの?それより老後の資金溜まってんの(観点が違う)?だったし、所詮芸能人なんて虚構の存在なんですから、10代女子じゃあるまいし、推しの応援しに行ったりグッズ買ったり握手会のために物買わされたりいいカモになるだけ(10代の頃ジャニーズの追っかけしてましたw)。気づいてないの?いやだそんな

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          「推し」がいるということ

          好きっていう気持ち

           次男が「明日学校に行きたくない。」と言い出した。「休みな休みな。ゆっくりしな。」と休ませて、昼は次男の好きなラーメンを外に食べに行った。次男は「明日も休みたい。」と言った。一日休むのと、二日目も休むのとでは大きな違いを感じた。途端に不安になった。このままずっと学校に行かなくなるんじゃないかな?って思った。「どうして学校に行きたくないの?」って聞いたら、理由はどうしても言いたくないらしい。

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          好きっていう気持ち

          いくつになっても気が合うということ

           長男が精神的に自立しそう。 「もう話しかけないでくれ」と言われて、その日から本当に話しかけなかった。長男が生まれてから16年目にして初めてのことだった。食事も朝起きるのでさえも私任せなのに、何を言ってんだか…と思ったけれど、昼も自分でパン焼いて食べて、朝も勝手に起きた。風呂もいつ入ろうがその日は入らなかろうが自由だし、夜ガス消して電気消して寝てくれりゃぁ、特に文句もないし、正直私も楽だった。私が何にも言わなくてもあいつの生活成立するじゃん。このままでいいや。と二日間何も話さ

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          いくつになっても気が合うということ

          子供を愛するということ、いくつになっても気が合うということ 2

           「友達が多そう」とよく言われるのだけれど、幼稚園、義務教育、高校、大学、その時々に仲良い友達もいたけれど、今でも連絡を取って定期的に会う友達は一人もいない。これが寂しいことなのか、よくわからない。学生時代からの気の置けない仲間とわいわいやっている人の話を聞くと羨ましい気持ちはあるけれど、自分に置き換えるととても無理なのかもしれない、と思う。私の性格はよく言えばマイペース、悪く言えばまわりに合わせられない。幼稚園の頃のそういった記憶が鮮明にあるので、私は生まれつきそういう人間

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          子供を愛するということ、いくつになっても気が合うという…

          子供を愛するということ、いくつになっても気が合うということ

          子供を愛するということ。 「自分は親に愛されたかな?」って考えた時に、「私は愛されて育ちました」って自信満々に答えられる人って、どのくらいいるのかな?今まで仲良くなった友人はそれぞれみんなどこか親との関係に複雑な思いを持っていたよな。私もそのうちの一人だから、似たような感性を感じて友達になるのかもしれないな、とも思う。そんなことを考えている時は、自分の立ち位置は「子供」なんだけど、今は自分も「親」の立ち位置にもなった。親として、「自分の子供を愛するってどういうことなのか」を考

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          子供を愛するということ、いくつになっても気が合うという…

          優しさとかお節介とか

           私の中の永遠のテーマ。「これは優しさなのか、お節介なのか」。 人生の一番初めに出会う、自分の一番近くにいる別人格、身内だけど肉体は他人、それが母親。母親からの影響力は絶大。特に私は一人っ子。兄弟がいないので比較対象はいつも母親。お手本はいつも母親。母親が言うことがいつも座標軸。

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          優しさとかお節介とか

          結婚とその他の人生について

          結婚したくて仕方がなかった二十代を思い出していました。  二十代前半当時の彼に結婚を匂わされて、人生で初めて「結婚」を意識してからというもの、私の二十代は「誰と結婚するんだろう」がテーマになりました。 付き合っては結婚せずに別れを何度か繰り返し、気がつけば二十代最後。この人でもなかった。この人でもなかった。これ以上誰がいるのか、自分で探すのに疲れて親しい先輩に結婚できそうな相手を紹介してもらうほど結婚に貪欲でした。紹介してもらっては自ら断りを繰り返し、結婚したいが妥協はしな

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          結婚とその他の人生について

          仲良くしたいんだけど

           子供時代の事を思い出していました。私の周りには小さい頃に母親を失ったいとこが二人いて、私は一人っ子で母との縁も濃かったので母親と仲良くしているとそのいとこたちに時々嫌がらせをされました。本当に私が小さい頃の記憶ですが、何をされても仕返しの気持ちも起きず、その子と仲良くしたいのに叶わないことに寂しさを感じていました。小学校の時も私の存在が気に入らないクラスメイトから時々嫌がらせをされました。その時も何をされても仕返ししたい気持ちは起きず、その子とも仲良くしたい私はただ寂しさを

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          仲良くしたいんだけど

          どうせのポジティブ

           私は基本これから起こり得るかもしれない何かを心配する人間で、産後本当にひどい時期は「買い物から帰ったら家は燃えている。」とポジティブに家を諦めないと買い物に行けない時期がありました。買い物の帰り道に「どうせ家は燃えている。燃えているに決まっている。どうせ…どうせ…」とメラメラ燃える我が家を想像して泣きたくなってトボトボ帰って家に到着したら家は燃えていなくて「家、燃えていなかった。(ガッツポーズ)」と感動していた日々があったのですよ。日々感動。家はそう滅多に燃えない。そう、こ

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          障害者って言うけどさ

           私の子供は3人とも発達障害児です。長男はADHD、次男はADHDとASD、長女はASDと知的障害の診断を受けています。そんなつもりで生きてきた訳じゃないけど、3人育てたから私も大分発達障害児に詳しくなりました。そもそも発達障害児しか育てたことがないから定型児のことがよく分からないとも言えます。「障害者って言うけどさ」 の有料記事はこちらから↓

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          キラッキラと自分と育児

           今から10年前の話、結婚して10年の記念に夫のお金で自分に指輪を買った。私は専業主婦なので買ったのはもちろん夫だ。10万円もした。10万円も。一人で買いに行った。百貨店の指輪売り場で店員さんに「小さいダイヤがたくさんついている指輪をください」と言って買った。恥ずかしくない。

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          毎日ねむい

           10年もの長い間毎日Twitterでつぶやきながら生活をしていると、Twitterが自分の一部になっていると思えてきます。Twitterは私から見て社会の縮図です。私を好きだと言ってくれる人がいて、私に興味なんかない人もいる。わかるわかる!と思える言葉があり、全く理解不可能な事柄もある。何を見よう?時々親切な人が態度で教えてくれる。私の有料記事をお金払ってでも読みたい人がいる。興味ない人は近づいて来ない。それ、いいね。2100文字くらい書いた「毎日ねむい」はこちらから↓

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