増税のその先に

最近何かと話題の増税案ラッシュですが、その中でも、退職所得控除の見直しを的中させられたのは我ながらいい読みだと思いました。

子供たちが納税者になる頃の税金はどうなっているでしょうか。
想像してみました。

年金受給は75歳から
健康保険料負担75歳までは5割、75歳以上3割
国民負担率70%
外国人の生活保護歓迎

未来に希望をもつべき日本の子供たちは、既に荷車を引くために育てられているようなものです。

この状況はもう日本が自民党政権である以上変わらないでしょう。

どこを向いて政治をしているのか。
国民の方ではないことは現状をみれば明らかです。

とはいえ、まだ日本は治安がよく、医療と教育のレベルは整っている国です。

親としてやるべき事は、子供たちが日本以外の選択肢を持てるように準備しておくことかなと、
最近は強く思います。