良い結婚相手を探すには、自分で結婚相談所をやればいい
関係あるようで関係ない話を3つ書く。
[ひとつめ]:良い結婚相手を探すには、自分で結婚相談所をやればいい
昔誰かに聞いた話。いまだと「自分でマッチングアプリをつくればいい」になるのかな。それだとニュアンス変わるな・・・。
たくさん結婚相談を受け付けて、これはと思った人に「自分」を推薦する
ってことみたい。実際にはそんなことできないだろう。職業倫理的にどうなのってのもあるので。
このエピソードは抽象度をあげると面白くない
情報のハブになりましょう、とかだとつまんない。結婚相手の相談に行ったら「なら、私はどうですか?」と自分を推薦してくるシチュエーションとセットで面白い気がする。
[ふたつめ]:マンションの張り紙を見て住民投票フォームをつくろうと思った
以前住んでたマンションで、張り紙がしてあった。「夜中にうるさい部屋があると苦情が入っています。静かにしてください」的な。
それを見て「それじゃどこの部屋かわかんないだろう」と思った私。自分の部屋かもしれないし、それは困る!そのマンションは10階建てで、各フロアに10部屋ある。101号室〜1010号室までの100部屋だ。
だから、googleフォームで投票フォームをつくる。こんな感じで。
そして、QRコードを印刷したチラシをマンションのポストに配れば、住人投票によって具体的にどこの部屋がうるさいのか、わかるはずだ。
張り紙をした側は、曖昧に書いたつもりで、自分だけが情報を独占していると思っていただろう。でも、やろうと思えば暴けてしまうよなーという感想。実際にはやりませんでした。やればよかったかな・・・。
[みっつめ]:仕事の気づきをブログにするワークショップをはじめたら、むしろ自分のブログのネタが増えた
これ10人ぐらい応募があったから開始した。
私はネタを出してるわけじゃないのに、10人分の切り口を見ると、自分のブログで書きたいことのネタも思いつくという相乗効果がある。それを予想して始めたけど、予想以上に発見が多かった。
この「相乗効果」ってのも、抽象度をあげるとあまり面白くない。アウトプットされたブログ記事だけをみてもあまり意味がなかった気がする。もっと荒々しい「ちょっとした気づき」みたいなものを書いてもらっているので、その「具体性」がすごい刺激になる。例を書きたいけど、それはその人がネタとして書くから公開しないでおく・・・。
誰かが書いてたけど、サポートしてもらったらそのお金をだれか別の人のサポートに回すと書いていて、それいいなとおもったのでやります!