読み聞かせにオススメ! ハロウィン絵本
①ハロウィーンってなぁに?
著者
クリステル・デモワノー
訳
中島 さおり
ハロウィーンって何をするの?ハロウィンの由来や楽しみ方がギュッと詰まった日本初のハロウィン絵本です。
ちびっこ魔女ビビの初めてのハロウィーン。おばあさんにどんなことをするのか教えてもらいながら物語は進んでいきます。
絵本の中にはかぼちゃのランタンやかぼちゃのタルトの作り方も載っているので、絵本を読んだ後にお子さまと作ってみるのも楽しそうですね♪
②ハロウィンドキドキおばけの日!
作
ますだ ゆうこ
著者
たちもと みちこ
怖がりな少年がハロウィンをとおしてちょっぴり成長するお話。ハロウィンの由来やパーティーレシピが収録されたハロウィンの楽しみが広がる絵本です。
絵本の彩りもかわいらしく、怖がりな2人がちょっぴり大きくなっていく様子が描かれています。
「外国にはこんなに楽しくて面白いお祭りがあるんだよ」と教えながら読んであげることができそうですね!
③ハロウィンのかくれんぼ
著者
いしかわ こうじ
この形なんだろう?ハロウィンがテーマの型抜き絵本です。
あまり馴染みのない「型抜き絵本」。仕掛け絵本の一種で、ハロウィンに関係するモノの名前を当てていくことが出来るような仕組みになっています。
絵本としてだけではなくオモチャのようにお子さんと一緒に遊べますよ♪
④ハロウィーンの星めぐり
詩
ウォルター・デ・ラ・メア
絵
カロリーナ・ラベイ
訳
海後 礼子
「詩の世界」と「魔女たちの世界」、そして「子どもたちのハロウィーンの行事の世界」がそれぞれ響きあう三重構造の幻想的な絵本です。
魔女にスポットライトを当てたお話ですが、人間たちの世界を結びつけると不思議なハロウィーンの1日が見えてきます。タイトルにあるように、魔女がいろんな星座をめぐっていくのはとても楽しそうですね♪
⑤ハロウィーンくまちゃん
文
シャーリー・パレントー
絵
デイヴィッド・ウォーカー
訳
福本 友美子
きょうは たのしいハロウィーン。おひめさまに、まほうつかい、かいぞくのぼうしもある!
ところがくまちゃんたちは、とりあいっこをはじめたよ。だいじょうぶかな?
くまちゃんたちのハロウィーンを巡る物語。可愛い絵にも癒されそうですね♪
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