小学校の頃好きだった漫画の話
漫画ってどの時代も好きなものですよね。
私は小さいころはちゃおっ娘でした。（大体ちゃお、りぼん、なかよし派で別れますよね。笑）
小学校の頃のお小遣いは500円と決まっていたのですが、この500円全て費やして毎月ちゃおを買っていました。
今回はそんな私が当時好きだったちゃおの漫画をご紹介します。
①きらりんレボリューション
2004年３月号から2009年６月号まで連載。作者は中原杏さん。
中学２年生の月島きらりが人気アイドルグループ「SHIPS」の日渡星司と出会い一目惚れ。彼に近づくために芸能界デビューをする。きっかけこそ不純だったが、次第に真面目にアイドルという職業に向き合うようになり、飼い猫のなーさんやSHIPSなどの仲間達に支えられつつ、様々な試練を乗り越えてアイドルの道を進んでいくというストーリー。
恐らく当時とてつもなく人気の漫画だったと思います。
アニメやゲームにもなり大ヒットしました。
私はとにかく飼い猫のなーさんが好きで、よくイラストを描いたりしていました。
誕生日になーさんの万歩計をプレゼントしてもらったのですが、数日後夜ご飯の味噌汁をぶっかけて壊してしまったという思い出……笑
②チャームエンジェル
2006年２月号から2008年５月号まで連載。作者は森ちかこさん。
主人公アミーは両親の離婚が原因で周りに心を閉ざしており、「悪魔」と呼ばれていた。そんなアミーのもとにある日、天使「リコル」と「ラミエル」から「星天使にならないか？」と尋ねられる(僕と契約して、星天使になっt((((()。星天使になるとなんでも願いが叶えられることを知ったアミーは、星天使になることを決意。チャームを集めながら様々なライバル達と争い、友情を育んでゆくストーリー。
この"チャームを集めていく"というシステムが乙女心をくすぐる作品でした。(CCさくらといい、なにかを集めて、その中で困難に立ち向かう作品に私は弱いのかもしれません……笑)
あと捨て身のギャグが結構ツボでした。笑
2006年９月にはカードゲームも発売されるほど人気に！
色々な試練を乗り越えてチャームをゲットしよう！という、自分もチャームエンジェルを擬似体験できるゲームだったのですが、これについてくるチャームが可愛くて可愛くて……チャーム欲しさに当時の私はこのカードゲームが欲しくてたまりませんでした。笑
１度付録でこのチャームがついてきたことがあって、ブレスレットにしてずっとつけていました。笑
③ビューティーポップ
2003年９月号から2008年２月号まで連載。作者はあらいきよこさん。
美容全般がテーマに描かれた作品。類まれなるヘアカットの技術と知識を持つクールで不愛想な女子高生美容師・小柴綺里が、ライバルである鳴海彰伍に影響され段々と表舞台に立つようになり、髪型に悩みを抱える人々をその手腕で幸せにしていく。
この漫画のいいところは、日常生活でも使える美容知識を漫画の中や特集ページで教えてくれるところ！
この漫画で知った、ドライヤーは温風と冷風を交互に使うと髪の毛が傷みづらいという知識は今でも活用しています！
当時の少女漫画は、「目が顔の半分占めてるやんけ！」みたいな作画が多い中で、目をそんなに強調しない、温かい作画がとても好きな作品でした。
いかがでしたか？
久しぶりにちゃおのサイトを訪れたら、当時のちゃおを買ってきて開くまでのあのドキドキ感を鮮明に思い出しました。
ステキな漫画作品との出会いは、お子さんの人生をより豊かなものにしてくれるかもしれません♪
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小学校の思い出をおさめたお子さまの写真。
保護者の皆さまがインターネットから閲覧・購入可能。
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