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思うこと、脳内

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高校生の頃に考えていたことなどを中心に載せています。
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#エッセイ

恋愛観

私にはとっても優しくて可愛い彼氏がいる。

今、彼について来てバイトしながら暮らしている。
ゆくゆくは一緒になれれば良いと思うけど人生だし別にダメでも良いと思っている。
未来の私がどんな気持ちでこの記事を見るのか、はたまた題名だけ見て削除するのかはわからないがアウトプットして脳みそを軽くしたいだけなのでどうでもいい。
ばかみたいなこと書いてると駄文生成罪で夜道刺されるかもしれないが誰も知り合いが見

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好きがわからない話

好きってなんだろう。
私は「他人」に迷惑をかけないように」としつけられてずっと他人を優先してきて疲れて全部どうでも良くなってしまった。
H×Hでもあったように大抵の場合その言葉に含まれる「他人」は第三者ではなく親の事を指す。
結局一番偉いのはしっかり自分の頭で考えた意見を他人にも分かるように説明できる子供の皮をかぶった大人だ。
それに気づいたのは最近だが、もう他人と関わるのに気を使いすぎて他人と一

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ちゃお→ジャンプへの話。

恋せぬふたりの2話をみた。(内容にはあまり触れません。)

私は少しでも可愛い格好をしたり少しでも男の子の話をすると親が冷やかしてくるタイプの家庭の元、「恋愛は恥ずかしいこと」「隠すこと」という脳を持って育った。スカートなんて足の細い可愛い子が履くものだろ!と毎日ジーパンを履いてオニババと言われながら男子を殴って追いかけた。

でも特に可愛いものが嫌いなわけではなくリラックマの文具とか小動物とかは

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染める染まる

染める染まるという言葉には水が伴わなくてはならないように感じる。
私はそう思っていた。
空が茜色に染まるなんていう表現をよく聞くがそう言うと空がたった一枚のスクリーンのような布で、そこにいろが染みていったように聞こえる
空はスクリーンのように一枚じゃない。そこに人類は苦戦してきたのだ。
空間が染まる事を言いたいのだろうがその言葉を我々はまだ持たない
空に果てはない。漢字は宙に変わるがそらはそらだ。

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納得いかない日本語

下着付けてる
生理なってる
頭痛が痛い
マジうける
あーね
男は狼
LINEするね
いとしい(いとおしいじゃないの???)
日本語できる英語できる
大声で怒鳴る

供託

月一とかで開かれる「憐れみの会」そのときにあった不平不満、もしくは不幸自慢を淡々と述べ、他のものがそれに同情、またあるときは叱咤激励するものである。
要は日頃の外面の内に溜まったゴミの掃き溜めである
ある時は菓子や肴を持ち寄り、ある時はLINEのグループで気の済むまでボロボロと愚痴をこぼす。
日中はどこにでもいる一社会人としてお国のために身を粉にし、夜は自分たちのためだけに上司の口臭の過激さや、拗

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あほ

小説の地の文に対して登場人物の心情とか語ってるけど自分は誰なんだってなる小説家の心境がちょいちょい挟まれる小説家「なので、花子は〜〜と考える○○に〜〜な印象を持っていた。とか言ってみるが俺は花子の何なのだろう。そもそも冒頭からペラペラと語りをしている俺は一体誰なのだろう。…やっほー芥川でぇーーす☆読者の皆さん元気ですかぁーー??」的な

自暴自棄

なんかうれしー事ないかなぁ!
突然愛の告白を受けたりなんかしちゃってさ!
新しくてかわいい似合うマニキュア買ったりしちゃってさ!
前髪切って眼鏡外して髪伸ばしてさ!胸の肉付けてHカップぐらいになっちゃって白ニット着て明るい色のコート羽織ってニーハイ履いてどっかのブランドの紙袋携えてランランコツコツ派手すぎないロングブーツで歩く
スタバの新作に心踊らせ月2でジムに通って毎朝グリーンスムージーor自分

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どれだけ自分が悲しい李徴オタクになってても
愛のある嘘をおしえてくれた
あなたは大きくなって綺麗になって恋をしてかっこいい王子様と結婚するのよ、と
明るい嘘を見せてくれた

夢小説を

私は

ずっと

その桃源郷の中に愛し、愛され続けます