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ACACIA

まずは近況を

色々と延期にされたが11月16日から異動になり、かなり気持ち的に楽になりました。

同じ事の繰り返しにならないよう、気持ちを切り替えて頑張ってゆきたい。

毎年申してあるかもしれないが、今年は本当に死んでもよかった年だった。

発達障害
パニック障害
双極性障害

自分の生きる価値は全く無いと思っていた。

結婚や社会的成功なんて勿論、生きている事そのものを否定されて、自分でも否定して生きていたように思う。

そんな中前のブログでも挙げたが、上島竜兵さんが亡くなられたりと、自死できる理由もたくさんあった。

そして、このお方も今年亡くなられたんだよな。


プロレス好きでなくとも、猪木さんが好きな人ってどれだけいるだろう。



「元気ですかー!?元気があれば何でもできる」


この簡単な一言なのに、猪木さんが言うと、死んでいた奥にあった魂にまで届く。



俺は、元首相を国葬を行うくらいなら、志村けんさんや、上島竜兵さん、アントニオ猪木さんの国葬をすべきだと思うね。


そしてアントニオ猪木さんは、主演で映画をされている↓


棚橋さんの映画もそうなんだけど、プロレスラーとしての強さと優しさが、映画から溢れて出ている。

勿論、映画の内容が素晴らしいし、最高の作品であることも間違いないんだけど、プロレスファンとして、なんならプロレスラーになりたいと夢見たおっさんとして、すごくプロレスラーのことを誇らしく思い、誰かに自慢したくなるのだ。


俺、全然関係ないけど(笑)


そんなアントニオ猪木さんが主演されている貴重な映画というだけで、俺はおススメしたい。


上島竜兵さん、アントニオ猪木さんが亡くなり、俺が生きている。


ポンコツを演じ続けて身体を張って笑いをとり続けた上島竜兵さんと違い、いかなる困難も笑顔と元気で乗り越えられた本物の強いレスラーのアントニオ猪木さんとも違う。

そんな2人に憧れた、こんな障害と病気まみれで、何をやっても上手くいかないブサイクな俺ですが、それでも今生きてる。


「元気があれば何でもできる」その言葉を信じてなんとか生きてみるか。


芝失格、ACACIA合格!!!!


最早、俺が合格なんて言うのは恐れ多い。


合格というよりは、感謝だ。


アントニオ猪木さん、生きてくれて、希望を与え続けてくれて、誠に有難うございます。


今までの政治家でも、本気で応援できた人って、この人くらいじゃないだろうか。


だがしかし、魂は生き続けている。


闘魂伝承。



ほなほな、ほなほな。

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