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自分で自分にインタビューしてみた! 適材適所!強みを活かして成長していく。

皆さんこんにちは!キャディの岩佐と申します!
キャディのアドベントカレンダーというイベントの一環でnoteを書かせて頂きます。
自分の事を振り返って言語化する事ってとても良い機会だなと思っています。

何を書こうかなと思いながら、やはり今年の6月に頂いた解放賞についてかな?
でも解放賞については社内報でインタビューされるとも聞いたし、、、
?!?!
そういえば私インタビューされてないぞ
そろそろ来るかなー?と思っていたら同じQの郷田先輩と次のQの中村先輩がインタビューされているな。

なるほど。
これはもうインタビュー来ないから自分でインタビューしてみます。。。
という事で、色々苦難がありながらも解放賞まで至った経緯や、自身の仕事の事について自分へのインタビュー形式で書いていこうと思います!なりきり力で乗り切る。(寂しい)

-----まずは岩佐さんQ3の解放賞おめでとうございます!岩佐さんの普段の業務と解放賞取れた功績を教えてもらってもよいでしょうか!

ありがとうございます!
まず業務は
キャディは部品加工のプラットフォームなので社内でお客様と呼んでいる装置メーカー側と社内でパートナーさんと読んでいる工場・町工場側の両側を大きくしていく事で成長していきます。
私はその中の工場側つまり供給する側を大きくする役割を担っております。
具体的にはキャディの部品加工を新しく請け負ってくれる工場を探す・既存の工場で作ってもらえる量を増やすという二軸です。
今回の功績としては
あるカテゴリーの新規のパートナーさんを大幅に増やしたという部分と既存のパートナーさんの製造キャパシティをどのようにして増やしていくかの仮説検証が少しできたという部分かなと思っております!

-----確かにこの時くらいから該当カテゴリーのパートナーさんが一気に増えた気がします!
正直以前の岩佐さんの活躍具合で行くと解放賞は程遠かったなと思うのですが、変わったところはどこでしょうか?

私も賞を取れるビジョンはほぼ無かったですね笑
大きく下記3つあると思っています。
①ポジション・ロールが変わった事
②マネージャー陣が相当バックアップしてくれた事
③腹を括った事
一つずつ簡単に説明していくと

①は今年の1月に部署移動しました!
以前は案件管理をしながらお客様の所に行ったりオペレーションを回したりする部署に居ました。
キャディの皆さんは薄々気づいてるかもしれないのですが、私はオペレーションを綺麗に回したり、細かい作業をミスなく行うことが苦手です:大泣き:
細かい作業があるとミスもするし、作業の事が頭に残って他の事に集中できなくなってしまったりします。
移動した先ではそのような作業が少なくなり、自分の強みであるフットワークの軽さ・コミュニケーション能力等が良い感じで活かされたのかなと。
具体的には当時我々は3人で日本全体をカバーしてました。私は九州を除く西日本(関西、中国地方、四国)が担当エリアです笑

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広いな、、、

その中でも現場に頻繁に顔出しに行ったり、トラブルが起きたときは1週間滞在したり、時には一緒に夜遅くまで作業した後にお寿司を食べたりととにかくパートナーさんが困っていたら何かできなかと模索してました。
あるパートナーさんは最初はまた来るんかいと思っていたが最近は来ないと気になってしまうと言って下さった会社さんもありました!

とはいえ②のマネージャー陣のサポートが無ければ強みも上手く活かせなかったと思います。
今期は主に2人のマネージャーが私をサポートしてくれていたのですが、私の強みや性格を理解し任せる所は任せる・締めるところは締める盛り上げるときは一気に盛り上げる等々本当に感謝しかありません。
賞を貰って席に戻る時に「岩佐さん!」と声をかけて頂きガッチリ握手した時は少しは恩返しできたのかなととても嬉しい気持ちになりました。

最後の③は意識的な部分ですが、私はお客様の営業から始まり、案件管理オペレーション、発注オペレーションを経てきました。キャディのお客様側からパートナー様側のポジションのほとんどを経験しているんです。
正直そこで成果を全く出す事が出来ず、申し訳なさから採用してくれた加藤さんに顔向けできずここだけの話当時は避けておりました。
今回の移動時に前回のポジションの時にお世話になっていたリーダー・マネージャー2人から「岩佐君ならこのポジションで活躍できると思っている、信じて送り込んだから頑張ってね」という言葉を頂きました。
こんなに活躍していないのに何で信じてくれるんだろう。と思いながらも信じてくれている人がいるならやり切りたい。
最後ここのポジションで活躍出来なかったらキャディに私が活躍できるポジションは無いはず。そうなったら辞めるという気持ちで望んだという部分も大きかなったのかなと。

キャディのカルチャーにはすべてのポテンシャルを信じるという物があります。この文化に本当に救われました。


-----そうだったんですね。かなり苦労もしていたとはあまり知らなかったです。
最後に今後の意気込みやキャディに興味があるよ!って方に一言お願いします!


私も周りの人に多大なるサポートを受けて成長する事ができたので、今後は自分が同じように他の人が自分の強みを活かし成長し活躍できる環境を提供できるようにしていきたいです。
また普段助けて頂いてるパートナー企業さんの期待に応えて価値を提供できるようにしていきたいです。
最後にキャディはまだ創設4年の会社です。整っていない部分や未成熟な所がいっぱいありますし、必ず今後成功するかは分かりません。
私は皆んなが全力を尽くしキャディという事業が失敗したとしても後悔はありません。
大人になってここまで熱くなることができて、魂込めて働けるとは思ってもみませんでした。
『モノづくり産業のポテンシャルを解放する』
というミッションに共感頂ける方は是非一度声をかけてください!
一緒に熱くなりましょう!
長く拙い文章だったと思いますが最後まで読んでいただきありがとうございました!

自分で自分にインタビューってはたから見るとめっちゃきついな、、、

興味ある人は是非カジュアル面談を申し込んでみてくださいね。


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