雲取山テント泊 2022.9.12-13
編集つづきでアトリエに籠りがちだったので、気分転換に雲取山へ。ふりかえると、昨年も同じ頃に登ってテン泊していたのか……
せっかくならばと、今回は三峯側から。録音機材もないし、ダブルウォールだったテントもシングルウォールになっているし、荷物はだいぶ軽くなっているはず。
0859 西武秩父駅 着
★バス停に並ぶも、すでに長蛇の列。平日だよ???
0910 バス出発(途中から何とか座れた)
1025 三峯神社 着
1040 登山開始(登山にしては、やや遅めの出発かな?)
1510 雲取山荘(テン場)着
すでにテントが3張。傾斜のある場所しか残っておらず。
油断しているとテント内にハエが入ってくる。というか、山域全体的にハエが多かった。昨年はこんなにいたかな?
18時のテント内気温17℃。ダウンを着る。ダウンパンツも持参したけど、寝袋に入ってしまえば十分あたたかく不要だったかも。
夜は雨がぱらつき、雨音で快眠できず。で、翌日。
0400 起床
0430 テント場発
0450 雲取山山頂着、日の出(0517)を待つ
0540 山頂離脱
0550 雲取山荘着、撤収など
0640 下山開始
1025 三峯奥宮(ついでに立ち寄ってみたら、想像以上に “奥” でした)
参拝客と度々すれ違い、「あと何分かかりますか?」「この格好で大丈夫ですか?」「この先、道は舗装路なんですか?」などと色々訊かれる……貫禄あったのか? 軽装が過ぎる人には、「水持ってますか?」とか「この先険しくなりますよ〜」などと声掛け。「まだ半分も来てないじゃーん」と険悪な雰囲気のカップルもいましたね^^
帰路も同じく、バスで西武秩父へ。
まとめ
・寝袋に入ってしまえば、この時期ならダウンは不要(個人差あり)。
・鹿が多い。増えたね〜。
・ハエが多く、落ち着いて休憩できない(日没後、静かになる)。
・鴨沢側はほぼ登山客だが、三峯側は参拝客によってバスが混雑する。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?