Webデザインでは稼げない?プログラミングなら稼げる?

▲上記の動画をみた感想

①過去や現在のありがちな最低報酬額

【派遣】HTML・CSSで作成→100ページ10万円(10日)=1人月20万円(20日)
【自営業】コンサルティング→1回30万円×4件=1人月120万円
【大企業に派遣】プログラミング→1人月100万円(ただし紹介SI会社の有無…)

※数多い中小企業ではプログラミング案件は望まないというかケチ。
 数少ない大企業では多少望むが、最初だけの狭き門で、これもケチ。
 コンサルティングは他、以上に知名度によりけり。

私ならコンサルティングをし、Webとプログラミングは
Webディレクション(監督)し、レバレッジが利く、
外注をしたいが、人材教育などが面倒なので投資だ。

楽に稼げるのはマネージメントということになるが、
これに必要なのは知名度で、動画で宣伝こそ正しい。


②レバレッジ性
情報商材→1人購入30万円×10人
=300万円―手数料30%=210万円

※メンテナンス・リスクなどはプログラミングよりも、
 情報商材の方が無いと思う。知名度があれば、
 情報商材ほど投資と違い安全に儲かる方法も少ない。


③不労所得性
Webデザイナーやイラストレーターや
情報商配信者などは「ブランディング」を
すれば、長期間購入者が続くかもしれない。

プログラミングもスマホのアプリなら、
長期購入者が出るかもしれない。

またFXなどの投資は、労力は上記よりはかかるので、
不労所得ではない。自動化や長期保有は大損する
危険性もある。

ネット配信などをしないと投資は、知名度も上が
らずに、投資の情報商材販売をしても儲からない。

それよりも昔ながらの事務職や営業などの
サラリーマンの方が儲からない。

フリーは客をちゃんと選べば青天井の儲けに
なるかもしれない。

要は「仕事を選ぶ」や「金持ちな客を選ぶ」などの
「営業力=人間観察能力」は必要だ。

客に取り込まれる技術者やクリエイターや、
職人や下請けの中小企業になると損をする。

まずは「情報商材が高すぎ」と言う、根拠の無い
アンチに耐えるメンタルが必要だ。

以上


令和2年 皇紀2080年[西暦2020年] 3月8日(日)
著者:城神YU

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