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Pythonで作る価格の推移のチャートで損得を分析してみる【初心者でも投資や予防医学の分析が出来る方法】

無料なPythonは有料の表計算ソフトを買わなくても、同様な利益が得られる。更に無料のLinuxも使えば、写真・動画編集や3Dなども無料で使えるの相当便利だ。

Pythonは表計算のデータから、チャートなどのグラフも作れる。これは為替や株なども分析や、それらの投資ツールや投資サイトも作れるようになる。

しかしまだ初心者だと分からないと思うので、簡単なソースコードをここで出す。喫煙擁護者は「近年喫煙率が低下しているのに、肺がん死亡者数は減らないので喫煙の害はない」と無知なことを言い続けてた。

これは主な大きな原因の高齢者の増加というのを、喫煙擁護な大学教授や政治家でさえ知らないのだろう。というか政治家の多くは喫煙擁護の飲み会好きなので、金融規制も信用できない。なんで日本だけFXのレバレッジを厳しくしすぎるんだよ…これは外国のFX会社に日本の客が流れる売・行為だ。

そして喫煙率には多くの本数を喫煙している、未成年が含まれていない。更に紙巻きたばこの販売総数(本数)も無視だ。

これをいうと隠蔽したいために、データも出さずに「昔はキセルを吸っていた」と言い張るが、タバコの1箱欧米は千円というと「欧米は手巻きがある」と言い張るが、だったらそれらの総数のデータと紙巻きと同じ速度で吸えるデータを出せば良い。

そして以下が「昔は紙巻きたばこが少なく今は多いので肺がんが多い」ソースコードだ。10年単位の販売本数は、同じたばこ販売本数から引用した。


# Pythonで自動的にチャートを作るプログラム
# japanese-cigarette_chart.py
# 
# 以下を株価や為替価格で置き換えても良い
# 大量の株価や為替の価格を取得のPythonスクリプトもある
# 
# 使用したデータ「(厚生労働省が公表の日本の)紙巻きたばこ販売本数」
# http://www.health-net.or.jp/tobacco/product/pd070000.html
# 
# 上記は縦軸が短く、億本というと相当多いので、軸の比率で印象が違ってくるので、
# データボリュームというのを考慮しないと駄目だ
# 
# 作画するにはmatplotlibが必要。インストール方法は下記のコマンドを端末で打つだけ
# pip install matplotlib

import matplotlib.pyplot as plt

# 順番を間違えて下の方に、これを書くと白紙で画像書類が保存される
fig = plt.figure()

# x軸は年数 y軸は紙巻きたばこの販売本数
x = [1920, 1930, 1940, 1950, 1960, 1970, 1980, 1990, 2000]
y = [209, 302, 481, 652, 1227, 2221, 3039, 3220, 3245]
plt.plot(x,y)
plt.show()

# 初期のままだと本書類と同階層に画像書類が保存される
fig.savefig("japanese-cigarette_chart.jpg")

以下がWindowsのコマンドプロンプトで入力したコマンド(命令)画面

Microsoft Windows [Version 10******]
(c) 2020 Microsoft Corporation. All rights reserved.
C:\home\python>python japanese-cigarette_chart.py (使用したコマンド)
C:\home\python>                     (別枠で画像が出てくる)

以下が別枠で1分ほどで出てきたPython7行プログラムで作成された画像。

画像1

以下が厚生労働省(タバコ協会発表なので喫煙者側のデータ)のチャート

画像2

億本という膨大な単位なので縦軸を短くするのは、印象的に不公平だな…
喫煙擁護者は「昔は電車の中でも喫煙していた」などと偏向主張をするが、団塊の世代がその時代に地方から集団就職する前までは、今ほど東京も人が多くないだろ…このように喫煙擁護する教授や政治家は歴史も知らない。

また2000年以降が無い!と言っても、昔から喫煙擁護者も省略したろ…
このチャートでも分かるが、戦時中までは物不足で、受動喫煙被曝量も少なかったので今の高齢者は長寿だ。近年の100歳以上の喫煙率も約3%だし…

国立がんセンターのデータだと肺がんの死亡者数も1998年頃から、少し減っていて、このチャートと似ている。そして1965年以前の喫煙率は雑に推測で男性は8割で高いとしているが、どこで調査したかの出所が分からない。

また喫煙擁護をしている大学教授らは医学が専門で疫学や統計を批判してるが、統計の基礎の高齢者の増加は交絡因子という、分析する上では混乱するので、年齢調整されていない粗率の肺がん死亡者数は、交絡因子を除外することさえ分かっていない。

そのくせ自動車の排気ガスのせいだと言い出すが、北海道は喫煙率と肺がん死亡率は、日本一排気ガスが多い東京よりも高いことも知らない。また放射能の空中の放射線量は年々減っているので、上記のチャートや肺がん死亡者数とは反比例している。これは早く原発を再稼働し、電気代を安くし、安すぎるタバコは増税するべきだ。

年間30兆円の医療費とか、喫煙による超過医療費が1兆数千億円で他にも経済損失があるという厚生労働省の発表もあり、喫煙擁護者が言い逃れするタバコ税なんて足りないぞ。年間30兆円といったら、外国では禁止のパチンコで、そんな巨額な民営賭博をしているが放置だ。マスコミはコロナ規制は飲食を狙い撃ちというが、パチンコ玉は接触感染で危険なのに放置だ。

こうやって他人の道楽を我慢させられて、受動喫煙などで自費で3割の医療費負担を非喫煙者がさせられて損をしている。コロナ以上に毎年10万人も喫煙で死亡し危険だが、マスコミはパチンコもスポンサーなので、パチンコ店の店前もタバコ臭くて迷惑なのに報道しない。だから大衆の常識は大損だ。

以上


令和2年 皇紀2860年 [西暦2020年] 12月27日(日)
著者:城神YU

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