Google広告を同一キャンペーンで複数パターン（グループ）出稿してみた時の話
最近、Google広告と仲良くなりつつあります。忘れるのが得意なので、メモっています。前回のメモは、こちらです。
というわけで、今回はカニバリ対策についてのメモになる予定でした。
その前に・・・
2020年9月23日７時30分頃の広告の様子です。
23日までで表示485回、クリック、24回、費用2070円。
22日までにすると表示464回、クリック23回、費用1970円。
最新の１クリックは、単価が100円！
そしてGoogle広告については何もできず夜が来ました。
（今日は別件でリスト作成について新方式を試し、きりのいいところまでできたのでとても嬉しいです。１日がかりでした。他にもいろいろとありまして・・・。）
19時半少し前の段階で、表示561回、クリック27回、費用2370円。
クリック単価が上がって来た気がします。
やはり、キーワード毎に別の広告を出してみたいです。
しかし、調べている時間がありません。
というわけで、矛盾するようですが、カニバリ対策については調べないままとにかく出稿してみることにしました。コツを知らずにカニバってしまったら、結局クリック単価は高くなりそうですが・・・。それに、表示回数が減りそうな気もしますが・・・。
しかし、調べて理解するのに時間がかかったら、いつまで経っても広告は１種類のままです。なるべくキーワードのデータを正しく集めるためにも、早めに出稿したほうがいい気がしました。
そこで、絞り込み部分一致のキーワードをひとつひとつ設定して広告グループを増やしました。キーワードに合わせてちょっとずつ広告文や説明文を変えました。
６通りつくったのですが、広告グループを追加する時、文言やオプションが予めコピーされて出て来るので、助かりました。各広告グループの中の広告は１種類にしました。キーワードは１通りもしくは２通りです。
最初につくった広告に設定してあるキーワードのうち重複しそうなものを一時停止にしました。
黄色の三角のアラートが出ていたところを重点的に独立させました。これで正解かどうかはわかりませんが、キーワードに合わせた文言をあてがったので、したいことはしました。
黄色の三角が無くても、たくさんクリックされているキーワードは独立させました。また、独立させないのもありました。しばらく残すと、自分で思いつかないキーワードを手に入れるのに役立つかもしれないと思ったためです。
最初に意図しない場所に広告を増やしてしまい削除するなどしましたが、そのわりに６種類とも早く承認済みになりました。今回は広告表示オプションも早々と承認済みに。キャンペーン単位での承認だからでしょうか？今回は広告オプションについてはそっとしておきました（デフォルトで表示されたものをそのまま流用し、変更や追加はしませんでした）。
しばらく様子を見ます。
最後に、こちらを少しだけ読みました。
ありがとうございます。それでは、また。