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胆石ができて手術することになった話

どうも、Tazです。

#胆石 で手術をすることになりまして、その記録メモです。

異変

いつもお世話になっている整骨院の先生の診察に行く前に腹ごしらえする、ということで、一風堂のラーメンを食べました。昼はスパイスカレー。久しぶりの外出で調子ノリました、めっちゃ今反省している。

整骨院にて、ちょっと胃らへんが違和感。胃もたれかなーと思って、そのまま家に帰宅。家に帰ってからじわじわ痛くなってくる、横になっても胃が痛い。夫に相談して総合病院に行くことになりました。

総合病院では研修医の先生に見てもらった。我慢していきつけの病院に行ったほうがよかったか、と後悔したが、その先生に見てもらって正解だった。問診、血液検査、CT、をしてもらい、見てもらった結果、胆石だろうということで痛み止めの点滴をして明日また来てください、となった。

次の日

消化器内科受診。胆石だね、ということでエコー検査することに。ゴリゴリされて辛かった…。エコー診察のあと、再診察。胆石ですねと再確認され、取ったほうがいいということで外科を紹介される。

外科!人生初外科受診…いやいや階段から落ちたときに外科の顧問に見てもらったけど大したことなかった。外科でも「まー取ったほうがいいでしょう」ということで手術することになりました。

しかし、うちにはちびっこ2名がいるので、長いこと入院できない。最短で手術して帰るための計画をすることになりました。

もともと緊急で行った病院は信用してなくて、転院するつもりでしたが外科の先生が優秀なとこだったらしくラッキーであった…主治医の先生も子供のお世話になった病院の外科部長されてはった先生だったらしく、子供の主治医の先生の話で盛り上がった(笑。

翌々日

検査。血液検査8本分血を抜かれた…、酸素や足の血流の検査、尿検査にエコー、造影剤投下のCT。造影剤、漏れて漏れて大事故w服に造影剤ついたけど、洗濯したら取れるーって言われてまーいっか。よくあることらしいですよ。そのあと、診察。胆石はなぜできるのか、今回手術して取ることで生活に差し障りないか、丁寧に教えてくれました(診察時に教えてくれた紙持って帰ってきたら、夫の第一声「字、きたなっ」でしたw

入院予約してもらって、帰路に。検査で半日、疲れました。

翌月曜日

またCT orz 今度は点滴で造影剤入れて、胆石の写真を鮮明に撮るらしい。CT前に点滴してから挑む。帰宅

木曜日

入院。色々手続きしてもらう。次女の緊急帝王切開時の時もだが、私と夫は一緒に居るとのんびり余裕な気分を持ってしまう。数時間後にはまな板、いや、手術台の上なのに。

手術用の靴下を履き、さあ手術。手術室~手術台まで自分で歩いて行く。まじ怖い。帝王切開2回経験あるけど、3分間クッキングのテーマ流れてた。

今回は点滴から麻酔投与。徐々に記憶なくす。

「Tazさん、終わりましたよー」と声かけられて目覚める。うっ、みぞおちなどいろんなとこ痛い。汗出る。自分で言うのもなんだが、麻酔強いかも?痛いし、ノーパンだしまじ混乱していた。

病室戻る。大部屋で隣のおばさんがずーーーーーーーと韓国ドラマ見てて、ハングル語聞こえる。そして、痛い、痛い、痛い。痛み止めの点滴をしてもらい、うつらうつら寝る。トイレも1人で行く。まーすぐ歩けた。

金曜日

だいぶ元気。「看護師さんから今日帰る?」という話。入院先は胆嚢取るときは1泊2日らしい。子供がいるので、休めるか心配だったけど子供心配だし帰ることにした。主治医もOK出たので、帰宅。高額医療も効いて、5万円でした。

まとめ

胆石怖い。胆嚢手術をきっかけに、食生活を改善するため色々試行錯誤しております。ジャンクフードや濃い食べ物、お菓子はやめようと思っています。

おかげさんで1週間で3キロ痩せた。何事も健康が1番ですね。

追記
実際撮った胆嚢の写真見つけました。グロいのでこれは課金してまで見たい人だけの特典にします

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