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「Inspired: 顧客の心を捉える製品の創り方」を読んだ

これまで学んだこと、経験したことはプロダクトマネジメントという言葉に集約できるかもしれないというのが最近の気付きで、いくつかのブログでも紹介されていることもあって、読んでみた。

プロダクトマネージャーとは、『価値があっ て、 使い やすく て、 実現可能 という 目的を満たす上で必要最小限の (余計なものが 一切そぎ 落とさ れて洗練された)製品を特定すること』で、そのための日常業務では『人、プロセス』の領域で提案・改善をするお仕事。言葉にするとシンプルだけど、それに必要な技術を読み込んでいくと奥が深いことがわかる。

『特定すること』は、一回ではなくて、繰り返していくこともポイントなんだろうと思う。最後にまとめられている10 の テクニックは、いつでも見えるところに置いて、行動とリフレクションをぐるぐる回していきたい。

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