ゲームクリエイターが書いた本気の企画書公開します。『勇者人狼』
初めまして、ヨシと申します。
ゲーム業界で企画として働いて12年目になります。
この度、ふとした思いつきから
私が本気のテンションで書いたオリジナル企画書を公開したいと思います。
今回公開する企画書「勇者人狼」はどこにも公開していないものですが、内容は仕事で提出してもいいと思えるものを目指しました。
どうか、ご一読いただければ幸いです。
※今回この企画書を公開するに至った経緯は記事の最後に記載しています。
▼PDFデータも置いておきます。
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企画書「勇者人狼」をお読みいただきありがとうございます。
順番が逆になってしまいましたが、今回この企画書を公開するに至った経緯を説明させていただきます。
公開に至った理由は大きく2つです
①私自身の勉強のため。これを見た諸先輩方に意見をいただき今後の糧としたい。
②これからゲーム企画書を書く方々へのサンプルの一つとして。
①は言わずもがな、②については私が常々思っていたことで、ゲーム企画書の書き方というのは、調べてもイマイチ参考になる資料が少なく、また見つけても「あくまでサンプル」というようなものばかりで、実際の仕事の現場で想定されるような企画書については見つけられませんでした。
とはいえそれは当然のことで、プロの書く企画書は、会社の中でコンプライアンスに守られて作成されるのだから、それをおいそれと外部に公開するわけにはいきません。
しかし、先に書いたように、それではこれから企画書を書く人々に対してあまりにも道しるべがなさすぎる。
そういった思いから、「ならば、まずは自分から」の精神で、拙い資料ではありますが、私が普段仕事で書いているフォーマットで、普段仕事で提出するようなレベルで書いた企画書を、恐る恐る世に投げてみた次第です。
これを見た業界の後輩ならびに諸先輩方には、どうか忌憚のないご意見、感想をいただければ幸いです。
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