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子どもは家の中でスイッチばっかりやっている。
しょうもないYoutubeばかり見てる。

できれば自然の中でのびのび育てたい。

キャンプを通して、自然と遊ぶ人間本来の姿を教えたい!


でも、キャンプって、難しそう。
特別な知識がないと無理なんちゃう?
お金もかかりそうやし。
そもそもシステムが分からん。


そんなふうに感じて、二の足を踏んでいる方も多いんじゃないでしょうか?


おっしゃる通り、キャンプは自分の内なる可能性を引き出し、自分らしさを見つけ出せる絶好の機会なんです。


まずは手っ取り早くスムーズにキャンプにとりかかる道筋をお伝えします。


そもそもキャンプ道具を揃える…という時点で、ハードルが上がってしまいますよね。

なので、最初は道具揃えなくていいです。


とにかくキャンプ気分を味わうことから始めてみましょう。


ということで、やるべきことは、

高規格のキャンプ場を探しましょう!


ネットで高規格キャンプ場と検索すればたくさん出てきますし、「日本オートキャンプ協会(JOC)」という所では、星マーク認定制度というものがあります。

そのうち、4つ星以上のキャンプ場を探してください。


とにかく設備が整っているキャンプ場です。


トイレがきれいだし、炊事場もきれいでお湯が出たりする。サイトも広くて芝の状態もいい。そしてサービスも行き届いていて、レンタルや売店もある。安全面も配慮されていて、キャンパーのマナーもいい。もちろん、シャワーも完備だし、なかにはお風呂が併設されているとこもあります。

子どもの遊び場も充実してたりして、

これなら、ワイルドが苦手なお母さんでも満足できます。


そして、宿泊は、テントではなく、


コテージに泊まる!

これです。

多くのキャンプ場は、個性的なコテージがだいたいあります。

当然、エアコンもあるので快適です。

なーんも不自由がないんです。


そこで、メシは自分たちで作るんです。

そのための準備は入りますが、まあ初心者なのでBBQでいいじゃん。


BBQなら、キャンプに行ったことなくても、ただ焼くだけですから。


BBQのセットをもってなければ、ほとんどのキャンプ場は、レンタルできるはずです。

でれだけで、キャンプ場の雰囲気は味わえて、キャンプ気分は満喫できるはずです。

そして、もう一つやるべきことがあります。


それは


他のキャンパーの様子を観察すること!

周りのキャンパーたちが、テントの設営をどうしてるのか、食事はどんな風にしているのか、どんな過ごし方をしてるのか…


見てると、カッコいいなぁ

あんなやつやりたいなぁ


とワクワク感がむちゃくちゃ湧いてきますから。


もうそうなったら、次また行きたくてウズウズしてきます。

これは間違いなし!


最初からハードルの高いところを求めてしまうと、しんどいですから、まずはゆるめにスタートしましょう!


動画はこちら↓↓↓


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