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試されるのがおそろしく嫌いな方へ
仕事を教えてもらっている時はいいのですが、説明を受けた後
「じゃ、やってみて!」
と言われると、途端に心拍数が急上昇します。
セミナーの講師コンテンツを作成してスクールの先生に提出した時もそうです。
「これって、どんなふうに説明するのか軽くやってみて」
と言われて、一気にテンパっちゃったことがあります。
「今からこれ覚えてね」
△×※〇□×♢
「はい、言ってみて!」
ムリ~!
自分の外見が死にたいくらい嫌いな方へ
外見にコンプレックスがある方
ブルドックではないんですからよかったじゃないですか!
こういわれると、
はぁ?ブルドックと比べんといて!
って思いますよね。
いやいやいや、そんな単純な話をしてるんじゃないんです。
ブルドックは自分のことを醜いと思ってコンプレックス抱いていますか?
「俺って、ブサイクやわ」「俺なんてこんな顔してるからモテへんねん」
って悩んでますかね。
めちゃくちゃ
記憶がよく飛ぶ人の思考グセ
この歳になって、僕は意外と過去に別れた人のことをいまだに未練がましく思って切なくなったり、かつての居場所を懐かしみ、来し方行く末を憂いたり、こんなにウジウジした性格だったかなぁ…なんて思うことがよくあります。
過去や未来にとらわれず、青空と流れゆく雲を見て涙を流したり、道端に咲く一輪の花を見て感動したりできるような人になりたいなぁ…なんてことを最近強く思うんですよね。
こんな逸話があります。
いい人仮面があなたを苦しめる
よく言うじゃないですか。
「あの人は悪い人じゃないんだよね。それは間違いない」
だとか
「いい人はいい人なんだけどね…」
とか、
「ホント、いい人」
「ここって、いい人しかいないよね」
「いい人」って何だろう?
「いい人」って便利な言葉だよねぇ…って思ったんです。
悪口を言ったり、批判をしたりしても、最後に「でも根はいい人だよね」と付け加えておけば、言った側が「悪口を言った人」で
どんな色のメガネをかけて見ていますか?
この話、どう思いますか?
天才外科医と謳われ、名医で評判のドクターがいました。
ある日のことです。
一人の子どもが救急車でその医師のところへ救急搬送されてきました。
父親と名乗る男性に付き添われてきたその子どもを見て、医師はひどく動揺しました。
なんとその子どもは、まさに自分の子どもだったからです。
映像が想像できましたか?
だいぶドラマチックな展開ですけど、まず思うのはこのお医者さ