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今年の目標「聞かれるまで話さない」


■記事のサマリー

今年の目標の「聞かれるまで話さない」がうまくいってないので自分会議する。

↑「聞かれるまで話さない」という超難関の目標の存在を忘れていました。(現在は追記済)

■「聞かれるまで話さない」とはどんな状態か?現状は?(WHAT)

◎前提:自分の性格

・話すの大好き、好きなことなら3時間語るのは余裕。
・人と健全に議論しあうのも好き。
・これまでの学校生活+仕事で培った競争意識が存在し、マウンティングぽくなってしまうことが多い(書いてて思ったけどこれが問題じゃないか…?)
・我慢が苦手

◎友達に対して

・意見が違うと感じたとき、一旦飲み込む。⇒×
・自分の意見を述べるなら、相手の意見も尊重する。⇒×
・自分が話すぎることがないようにする。⇒〇

◎職場の人に対して

・聞かれない限り自己開示なるべくしない。⇒△
・基本は聞く専⇒〇

■状況分析(WHY)

◎友達に対して

・意見が違うと感じたとき、一旦飲み込む。⇒×
「えっ」とか言ってるかも。否定をしてしまっている。自分のレベルまで来てないんだ悲しいと思ってしまう。
自分が特殊であることを再認識する必要がありそう。
「そうだよな、自分がめちゃくちゃ調べてるだけ、普通の人はこういう感想なんだよ」と思いつつ相槌を打てる状態にしたい。

・自分の意見を述べるなら、相手の意見も尊重する。⇒×
上記。相槌をうちながら「そうだよね、~を調べてみたんだけど~らしいよ(2個くらいに留める)」みたいな会話が理想。

・自分が話すぎることがないようにする。⇒〇
これは人の話を聞くときに自分の話にすり替えないようにの意識だけはあるので問題なしとみなす。話の流れ的に自分の話になっても戻す。

◎職場の人に対して

・聞かれない限り自己開示なるべくしない。⇒△
少し話過ぎてしまうときがある。その方が盛り上がるんじゃないかとかいう良心からだと思う。会社の人とそんなに盛り上がる必要はないのである。
・基本は聞く専⇒〇
これは大丈夫。特に年上には得意。年下に注意。

■対策

◎友達に対して⇒まず否定をしない

・別な意見が来た時、一旦「自分は特殊である」メタ認知を持つ。相槌する。
・すぐ反応しない。沈黙の時間を作る。少し脳内で処理して会話する。
※マウンティングに関しては別途対策考えよう。

◎職場の人に対して⇒盛り上がることを諦める

・現代、切り込んだ話など話せない。それが健全である。
向こうが自己開示をしてくれた場合にこちらも切り出そう。

■締め

なんとなくロジカルに考えてみたけど、ぜんっぜんできないな笑
話題に対して考え方の親和性が低すぎる。
とにかくできない自分とも向き合っていく。引き続き残り4か月の2024を生きる。


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